2014年7月20日日曜日

 Line6/POD Studio GXが便利だ。

 オーディオ・インターフェースはDTMをする人にとっては今や必要不可欠。様々な製品がありどれを選ぶかに非常に悩むものですよね。

 自分は初めて買ったのは初代M-Box。Focusrite製のマイク・プリアンプが入っていて、結構長い期間使っていましたが、その音には満足していました。

 しかしMac G4が安定しなくなり、思い切ってMac Proに乗り換え、それまで音楽にはOS9だったのでDAWソフトからなにから買い替えもしなければならなくなり、一時期に財布が急激に軽くなりました...

 そしてM-Boxに不満も無かったので引き続き使おうとしていたのですが、いざ使ってみようとすると、DP8でうまく使えない。音が出ない。
 色々検索してなんとか使えないものだろうかと調べたり試したが、どうも無理みたい。


 そこで購入せざるをえなくなり、じゃあDAWと同じメーカーのものなら相性もいいだろうし、なんか録音の時のモニタリングもMOTU製のものなら便利、みたいなことが書いてあったような気がしたので(笑)、MOTUの安いMaicro Book IIを買おうと思ったのだが、いざ買おうとするとなかなか購入できない。ちょっと買い替えキャンペーンみたいなのを代理店がやっていて更にお得!なはずだったのだが、地元の対応できる楽器店に電話で問い合わせると、なんと「明日でウチ、閉店してしまうので...」と!!

 その他にも色々と事件はあったのだがそこは大人なので省略して(笑)、こりゃどうも自分には縁が無い代物だったのかなと他のものを再検討することになった。

 そこで初代M-BoxがFocusrite製マイク・プリアンプ内蔵だった、というのがキーワードとなって、Focusriteの製品にしようと思った。比較的安い価格のモデルが多いし、レビューなどを見ても割と評価も高い。2i2でも良かったが在庫がないとのことで、それなら将来モニタースピーカーを2セットにするかもしれないし、値段もさほど違わないのでと在庫のあった2i4(2in4out)を購入した。
赤くてかっこいい!!(笑)

 しかし、実際にギターを弾いて録音してみるとやはりどうしてもレイテンシーが気になる。モニター用にミキサーをかましてレイテンシーさせないで録音してみると、モニター音がしょぼくて気がのらない(笑)。

 プラグインのアンプシミュ、エフェクトをかけながらレイテンシーなしでギター録音できないかなぁ、できればモニターは加工した音で、録音は素の音であとでリアンプできると便利だな。

 前置きがかなり長くなりましたが(笑)、そう、Line6/POD Studioシリーズのオーディオ・インターフェイスならそれができるんです。

 一番シンプルで安いGXを買いました。

これは入力がギター用の一つしかないんです!だから2台目のインターフェースにピッタリ。モニターは本体裏側のミニステレオジャックにヘッドフォンです。あとはPCにつなげるUSB端子、そして右側の銀色のダイアルがボリューム。それだけです!シンプル!

 そしてGXには「POD Farm 2.5」というソフトが付属しておりまして、
これが非常にたくさんのアンプ・シミュレーター、エフェクト、キャビネット・シミュレーターなどなどを、スタンドアロンでもDAW内でのプラグイン・エフェクトでも使える。ちなみにGXは1万円を切る価格で買えるんですよ!なんてお得なんだ...

 POD Farmをスタンドアロンで起動すれば、気軽にいい音でギターの練習ができる。聞くのはヘッドフォンでスピーカーからは出せないけど。チューナーも入っていてこれが感度・反応もよく、便利。

 DAWで録音する場合は録音トラックの入力をGXに指定、マスターの出力もGXにする。

 そしてスタンドアロンでPOD Farmを起動する。
音を好みの状態に調整して、いざ録音なのだが、

 POD Farmのミキサー画面を見ると、SENDとして1-2と3-4が存在する。録音するギタートラックの入力先にもGX側の1-2と3-4が選べるようになっている。1-2側はPOD Farmの加工された音が録音できる。そして3-4側はPOD Farmで加工していない、素のペケペケギターの音が録音できる。

 つまり録音する際のモニターはPOD Farmで加工したかっこいい音色で、録音はペケペケ素のギター音となる。(レイテンシーはわからないくらい。私の環境では感じなかった)ので、
 あとでDAW側のエフェクト・プラグインのPOD Farmもしくは自分の好きなアンプシミュなりエフェクトでリアンプらしいことができるのだ。

 これ、すごいっしょ!
 しかも安いし!!

 もちろんエフェクト・プラグインのPOD Farmは他のボーカルやシンセ、ドラムなどのトラックにも普通にかけられるのだから、単純にプラグインが増えたという事になる。

 今までギター録音は防音ブースにアンプ鳴らしてマイク立てて...だったが、GXがうちにきてからは こればかり使って録音している。うん、便利すぎる。

 
 ちなみにGX本体はすごくちいさく軽量。手の平サイズ。しかしあまりにも軽量すぎてギターをノリノリで弾いて頭を振ったり、ギター・アクションなど少し動きがあるとシールドやケーブルで本体が簡単に引っ張られ、机から落下することになる。

 実はGXの本体下部には、ワイヤレスシステムのトランスミッタのように、ギター・ストラップに引っ掛けられるフックが付いている。
 つまり、ヘッドフォンをつなぎ、ギターから短いシールドをつなぎ、PCにつなぐUSBケーブルを長いものにすれば、GX本体をギター・ストラップに装着して動き回りながらでも録音することができるのだ!

 あ、僕は激しいアクションも動き回ることも録音の時はしないんで、机の上に置いてます(笑)。

 あまりにも安く、便利で、感動すらしたので、オーディオ・インターフェースの購入する友人にオススメした。その友人は1台目の購入なので2in2outのUX1をオススメしたのだが、非常に快適に使用しているみたいだ。

 Line6信者ではないつもりだが、このGXは文句無しの物だと思う。レイテンシーに悩むギタリストは選択肢のひとつにしてみたらどうかな?



2014年7月15日火曜日

所有ギターその3 シャーベル改造機2

 それまでメインで使うギターとしてはフェンダーUSAのストラトを使っていた。

 しかしアームを多用するとチューニングが狂う。改造で改善はみられたものの、当時はライブも結構やっていたので、フロイドローズを使いたくなったのだ。2009年の事。

 メイプル指板でストラトシェイプ、24フレット仕様でフロイドローズ、ボディーカラーは赤で、ピックガードはホワイトパーロイド。

 そんなギターは見つからず(笑)、一番近いかなぁと思う市販品ギターも軽く10万円を超える。とても当時そんなお金はなかったのでヤフオクを眺める日々が続いた。ある程度近いものがあるなら、前回にパーツを寄せ集めて組み上げた経験もあるしな、と。

 とりあえずネックだけでもと探していたがなかなかメイプル指板の24フレット仕様はない。

 しかしある日、ネックとボディのセットで(ジャンク品、パーツは一切無しなのでかえって都合がいい。自分のすきなパーツで組み上げられる)オークションで発見した。熾烈な闘いを制して見事に落札。

またもやシャーベル(日本製造)だった!ピックガードレスの2ハム仕様だ!...
うーむ、これは改造のしがいがある。

 まず2ハム仕様からSSHピックアップレイアウト(今回はフロントはシングルサイズのハンバッキング・ピックアップにする)ができるようにボディを加工しなければならない。つまりボディを弁当箱みたいに箱状にザグる。ピックガードでかくれてしまうからそんなにシビアな技術はいらないが、彫り込むのに道具はいる。ホームセンターでトリマーというのを買ってきた。
これは怖い!気を許すとトリマーが暴れだしそうだ。大事な指を切ってしまう訳にはいかん。慎重すぎるほど慎重に作業。ちなみにものすごい木屑とホコリが散乱するので自宅でやるのは結構厳しい。あとで掃除が大変だった。

 ピックガードは一枚板のピックガード用の材料をネットショップで購入。前回もピックガードの切り出しは経験したので道具はあるしコツはつかめている。
スイッチ、トーンポッドを取り付け配線。トーンはひとつ増設し、フロントとリアで個別にトーン調整できるようにした。さらにプルスイッチ内蔵のポッドにして、フロントもリアもハンバッキング・ピックアップをプル時にシングルにできるようにした。これでギター本体だけで色んな音が出せるようになる。
しかし、もともとピックガードレスのギターだったので裏面のメンテナンス・スペースのみで配線をおさめなくてはならない。だからこんなありさまですよ(笑)。すげー大変。

 元は木目だったヘッド部。ボディにあわせて塗装した。一度ペーパーがけしてクリア塗装を落として木を露出させ、水性のマホガニー染料で木を染めた(少し炭をまぜて色を調整した)。前回のシャーベルと同様に名前のカッティングシールを貼り、その上からクリアの塗装で保護。
完成〜。世界にひとつだけのマイギターとなった。


 やはりボディにピックアップがダイレクトにマウントしてあるものより、ピックガードマウントのほうが俺にはしっくりくるようだ。ピックアップはディマジオでフロントはトーンゾーンS、リアはトーンゾーン。

 チューニングもゴトー製のフロイドローズでバッチリ。

 こんなに自分で組み上げると果たしてステージで弾いても通用するだろうか?と思うんだけど、今回は前回よりもやはりうまく組み上がり、非常に演奏性も音も満足できる仕上がり、ノイズも少ない。検討していた市販品の半分以下の金額でできた。やはりネックとボディ、前回のシャーベルは本当に安いエントリーモデルがベースだったのだが、今回のはある程度、元々価格の高いギターだったようだ。それとフロイドローズがゴトー製であったこと。本家フロイドよりも安いけどすごく精度が良いのか安定する。ピックアップの選択もハマった。

 と、いうわけで貧乏ギターなのですが(笑)、それからすでに5年、結構なステージでこれを使っている。立派なメイン・ギターとなっている。

 ネットで公開している動画を見て「これはどこのメーカーのギターですか?」と見知らぬギターキッズから質問されることも幾度かあったので、こういうことです!(笑)

2014年7月6日日曜日

「The Red Sun」

 アメリカに渡っている友人tessanが作ってくれたオケにギターソロ弾かせてもらったのでご紹介(笑)。

 動画はこちら!

 tessanとはmixiのコミュ「mixi"G"stars」で知り合ったんだが、アメリカに仕事で行っていてそこからよく投稿してくれたり、共通の友人のネットチャットで疑似セッションしたりしてた。アメリカではロックバンドやジャズバンド、ビックバンドで弾いているすごくアクティブな人だ。
 一回帰国した期間にmixiのコミュのオフ会を俺の地元、群馬のyutaさんのスタジオでやったのだけれども、そのときも遠方から来てくれた。楽しかった〜
 またしばらくして再度、アメリカに渡ることになったので、その時にじゃあtessanが日本にいるうちにもう一度オフ会をしよう!と、同じくコミュでお世話になっている信玄さんとtessanの当時の住んでいる所が近かったので、今度はそちらに俺が出向いたのだが、その時も非常に楽しい時間を過ごさせてもらった〜。

 と、いう訳で交流は続いているのです。年齢も住んでいる場所も、弾いているギターも全然違うけど、それがまた新鮮でもあり色々勉強にさせてもらえて、またこちらからも情報を提供できたりして。

 少し前にDTMでのドラム音源の話になって、「いまのドラム音源ってスゴイですよ〜」なんて話をしていたら、ちょうどPCの買い替え時期なので、と言うので色々と情報提供をさせてもらい、どうやらお金かけて一式新調したようで(笑)、ドラム音源とかオーディオインターフェイスとか...DTM環境もかなり今ふうになったみたいです。

 もちろん作る音源のクオリティも上がるわけだが...いきなり作ってきた音源がこの「The Red Sun」だった。すげー!めっちゃ使いこなしてる!!(笑)

 やっぱ道具も、使う人次第なんだなぁ...

 ドラムの打ち込みも素晴らしいが、ミックスもいい。人のミックスを聴くのってすごく参考になるし、それぞれ違っていて面白いですね。

 んで、弾かせてもらった訳ですが、そのやり取りも楽しくて、海の向こうの人と同じ曲を一緒に作るなんて...なんだか夢のようですね。便利な世の中になったもんじゃのう〜。


 ちょっと前までカセットテープを手渡ししていたような...気が...(笑)


2014年7月5日土曜日

WAVESプラグインの追加の時の注意(MAC)

 ミックス、マスタリングを充実させる為にフリーのプラグイン・エフェクトだけでなく高機能・高品質のプラグインも必要かなと思い色々調べた結果、やはり多くの方々が使用しているWAVESがいいんじゃないかというので、まずはNativePowerPackを購入した。


 NativePowerPack(以下NPP)は初めて買うにはちょうどいい価格とバンドル内容。(WAVES製品は頻繁にセールをやるのでそれを狙って買うのが常識みたいで、価格の違いも相当なものなので普通にセールしていない物を買うのは避けたい)
 C1、DeEsser、Doubler、IR-L、L1、Q10、RenaissanceMax、S1、SuperTap、TrueVerbがバンドルされている。
 L1は言わずと知れたマキシマイザー・リミッターのベストセラーでL2、L3などが発表されてからもL1がよくて使う場面がある、というコメントをしている人もいるらしい。
 俺も数ヶ月使ってきて、NPPの中ではL1、S1はよく使うようになった。


ちょっと他社の同じようなプラグインとは違う感じがする。S1はステレオイメージャーなるもので、バックで鳴るストリングスやシンセパッドなど広がりを持たせたいものに使う。逆にモノラルでビシッと定位を決めたい時には広がりを極限まで狭めてあげることもできる。

 さて、初めてのWAVESに大変満足。インストールやアクティベーションもMedia Integrationの案内通りにやればスムーズに使うことができた。


 知人のスタジオにもWAVESのプラグインが大量に入っていて(いわゆる全部入り?)、そこで教えてもらったり実際使っているのを見せてもらったりしたのだが、印象に残ったのがKramerMasterTape。もちろんコンプもチャンネルストリップもよさそうなんだけど、自分の環境の中でテープシミュレートのプラグインがない(MACのプラグインはAudioUnitという形式だがフリーでは見つからなかった)。実際聞いてみるとちょっとオールドな空気がうまくだせるよなぁ〜と思っていた。

 そしたらそれからほどなく、Media Integrationのサイトを見ていたら、数日間限定でセール!していて、KramerMasterTapeが単体でダウンロード販売されていた!驚きの安さで...
 こういうことがあるからWAVESはヤバい。ウン万円のものが数千円で変えたりする。
ちなみにいつも月がわりに「今月のセール品」みたいなものがバンドル、単体共に数種類サイトで発表されている。それとは別に月末、週末にいきなり激安セールがあったりするので、それからはMedia Integrationのサイトを頻繁にチェックするようになった(笑)。

 もちろんKramerMasterTapeは購入。これも大満足。



 そしてつい最近、またまたセールでL3-16を購入。これは前々から買うのを決めてはいたが、セールの値段じゃなきゃ絶対買わない!と決めていたので気長に待っていた。思ったよりも早くセールがやってきたという訳だ。余談だが知人はその数日前にL3-16のセールが待ちきれずL3を購入したとの事でお気の毒に...そしてなんだか申し訳ない気持ちに...いや、一応「絶対またセールで安くなるから待ってたらいいよ」的な事は言ったんだけどね(笑)。
 L3−16バンドルにはL3の他のマキシマイザーやら全部入っているのでこれからまた活用していくと思う。




 そしてやっと本題(笑)。

 最初にNPPを使ってきてからのKramerMasterTape、L3−16を追加した形になったのだが、その追加の時にDP8もWABELAB8も追加したプラグインを認識しなくてちょっと焦った。KramerMasterTapeの追加の時にうまくいかなくて、なんとかそれを解決して使えるようになったのだが、L3-16追加の時に「あれ?どうやったんだっけかな?」と忘れてしまいまた焦るという...(笑)。
 なので備忘録として記しておかなければ!そして同じ目にあっている人が検索して読んで解決すれば貴重な時間を無駄にしなくてよいだろうと!


 Media Integrationのオンラインストアでダウンロード購入したのだが、むこうから送られてくるメールの通りにやっていけばとりあえずインストール、アクティベーションまで結構すんなり終わる。
1、Waves.comへログイン 
2、RegisterNewProductをクリックしてメールで送られてきた購入製品のシリアルナンバーを入力 
3、レジストレーション完了。ダウンロードリンクをクリック 
4、インストーラーを起動し、製品一覧の中からその時に購入した製品名にチェックを入れる(バンドル製品がスラッと並んだ後に単体製品一覧を開く項目がある) 
5、ライセンスアプリケーションのWavesLicebseManagerを起動し、IDとPassを入力してログイン
6、ライセンス登録(ハードディスクもしくはUSBメモリにライセンスを登録できる。あとで移動することも可能)

 と、ここまでスンナリいったので安心していると、DP8、WABELABを起動しても最初のNPPしか認識されていない。

 そこでプラグインの入っているフォルダを見てみる。(MACです)

AudioUnitプラグインの場所 「OSが入っているHD/ライブラリ/Audio/Plug-ins/Components」 に「WaveShell-AU *.*.component」が入っている(*.*はバージョン番号)

VSTプラグインの場所 「OSが入っているHD/ライブラリ/Audio/Plug-ins/VST」 に「WaveShell-VST *.*.vst」が。

VST3プラグインの場所 「OSが入っているHD/ライブラリ/Audio/Plug-ins/VST3」 に「WaveShell-VST *.*.vst3」が入っている。
(ちなみにDP8で読み込めるのはAUとVSTだけど、WAVELABはVST3を読み込むのだ!)

 これがまだ追加した状態のプラグインファイルではない!のが原因だった。のだ。

 アプリケーション・フォルダの中に「Waves」がある。そしてその中の「Waveshells」の中にそれぞれのプラグイン書類が入っている(「WaveShell-AU *.*.component」「WaveShell-VST *.*.vst」「WaveShell-VST *.*.vst3」他にもprotoolsの形式の物も入ってたりするみたい)。


 これを先ほどのプラグインフォルダにそれぞれコピーするのだ。(バージョン番号が同じでも上書きコピーする)

 はい、ここ重要です。つまり追加でアクティベーション、インストールしたプラグインは「アプリケーション/Waves/Waveshells」の中に入っていて、そのままでは、それぞれのライブラリ/Audio/各プラグイン・フォルダに入っているのは追加前の状態のようなのだ。だからこの手間がかかるのだが、ここまでの説明はサイトのどこを探しても説明されていない。もしかして俺のMACだけなのか?とさえ思う。え?みんな違うの?俺だけ?

 でも一度目の追加のKramerMasterTapeの時も、今回のL3-16の時も同じようになったので...勝手に追加される状態になるのかと思い込んでいたし、たどり着くまでけっこう難儀しましたよ。さすがに2回目なんで途中で思い出しましたけど(笑)。

 もし、同じ症状で行き詰まっている人がいたら参考になりますかね?