2013年7月15日月曜日

BFD2、拡張音源のインストール

 BFD2の拡張音源が7月末まで半額のセールを行っているとの事で。
http://www.minet.jp/fxpansion/bfd-download

 ダウンロード販売で、購入するとメールでシリアルナンバーと国内サポートIDが送られてくる。
 本国FXpansionのサイトに行き、BFD2本体の時に登録したアカウントにログイン。SUPPORTからRegister、拡張音源のシリアルナンバーを入力。Downloadでダウンロードする。

 Product audio contentが1 of 3から3 of 3とか、複数のデータに分かれているので全部ダウンロード。Bonus audio contentがあればそれも。

 圧縮ファイルがダウンロードされるので、適当な場所に解凍する。解凍したフォルダの中にインストーラーがあるので(Mac用、Windows用と分かれている)起動する。(画像はMacです)
 起動すると、
 まずはこんな画面、Nextを押す。
 次はこんな画面。同意書かな?下のチェックボックスにチェックを入れてからNext。
  インストールする場所を指定するのだが、ここで選択ウインドウに表示されるのが今まで自分がBFD2のデータを格納してました、って場所。容量に問題がなければBrowse...で他の場所を選ぶことはない。もちろん任意の場所を新たに選んでも大丈夫。
  そしてデータ量の大きさをどのくらいでインストールするか。
強弱での表現力が多ければfull。マシン性能やらの理由で小さいデータにしたければsmall。


 インストールされたところで、FX License Managerを起動する。

  自動的にスキャンして、ライセンスが認められているものはStatusにokと出る。アクティベートされていないものは選択するとアクティベーションボタンが出るのでそこからシリアルナンバーを入力すればアクティベーション完了。使えるようになる。

 はずなんだけど...(笑)。

 

  実際にはそんなうまくは行かなかったわけです。
 ここにインストールした拡張音源が表示されない場合、 FX License Managerが新しく追加した拡張音源を見つけられない、という事で。

 ここからインストールする場所を変えてみたり、マニュアルを見ながら何度もやり直ししてみたりの葛藤があってからの〜
http://www.minet.jp/support/content/view/253/37/
 ここの情報を元にして、

BFD2を起動し、preferences page(四角にチェックのマーク)へ行く。

  Data Pathsというのが今まで使っていたBFD2データが入っている場所、ということになるが、追加した拡張音源がそこに入っていても、まだ認識はされていないようで。
 その上のほうにあるボタン、「Scan data paths for new file」を押して、拡張音源データを認識させる必要がある。その隣の「Trash and rebuild databases」でも認識を最初から再構築してくれるみたいだけど。
  なんどかアラート内のOKボタンを押していけば拡張音源のデータが認識されて、BFD2のLOADメニューから拡張音源のデータを呼び出せるようになります。


 拡張音源に付属するマニュアルや、BFDセットアップマニュアル、はては英語のマニュアルを翻訳したりして試行錯誤したわけだが、まさかQ&Aのページから答えが見つかるとはね。

 だいたいこういうマニュアルがツボを得ていないケースが多い。
みんなも困ったら存在するすべてのマニュアルのチェック、そしてQ&Aのページにアクセス!!


 ちなみに私は今回、ヤマハのキットを2種類購入しました。やっぱヤマハはオーソドックスで馴染む。TAMAとかPealも出ないかなぁ~。


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