2016年3月27日日曜日

schecter Omen Extreme-7 ポチッとな

以前から7弦ギターはいつか試してみたいと思っていたのだが、なかなかそのきっかけがなかったので購入まで踏み切れなかった。

 でもこれからヘヴィな曲も作るのに7弦がどうしても欲しくなって...試しに安くてソコソコ使えるものはないかと探していた。

 そこでおなじみのschecter ダイヤモンド・シリーズですよ(笑)。

 本当はセットネックのC-7しかもフロイド・トレモロが欲しかったのだがさすがに今回はそれほど金をかけられない。ので一番お手頃価格のOmen-7を探していたところ、お安く発見。

 これは今現在販売されているモデルのモデルチェンジ前のもののようだ。
旧モデルは1ボリューム1トーンでトーンノブをプルするとフロントもリアのピックアップもタップするようだ。新モデルはトーン・ポッドがフロント・リアがそれぞれ個別にあり、それぞれでタップできるようになっている。
 あとヘッドが旧モデルは黒だが新モデルはボディ色と同色。

ネックの接合部。さすがにその奥に見えてるセットネックのウルトラ・アクセスにはかなわないがそれほど弾きにくさは感じなかった。24Fでチョーキングさえしなければ(笑)。

当然ながら7つのペグが。5弦のペグだけゴトー製のものに交換されていた。

 とりあえずmacに繋いでひととおり異常がないか音を出して確認したけど、さほど音も悪くは感じない。慣れないと低音弦を弾き間違えたりするけどすぐ馴染みそうだ。7弦をブリブリ弾いているとベースを弾いているような感触。テンションは緩い。さすがにローBは音程をしっかり感じ取れる音ではないけど今まで体感してなかった音域は迫力があってうまく使えば効果的になると思う。

 まさかこんな年齢になってから7弦にトライするとは自分自身が半信半疑なのだが(笑)、しばらく遊んでみようと思います。



2016年3月5日土曜日

Schecter HELLRAISER AD C-1 FR-HR

 またギター買っちゃったけど、これはやむなし。

 半音下げのフロイドローズギターが必要になった。普段はレギュラーチューニングなので定期的に半音下げチューニングで弾くことになるなら、専用で一本なければとても調整していられない。

 半音下げチューニングにするともちろん弦のテンションが下がるのでフロイドローズのバネの調整とか、オクターブチューニングとか必要になってくるからね。

 んで、どうせヘヴィな音を出すなら今まで未体験なEMGピックアップを試してみたい。

 前回に入手したSchercter c-1 classic
これがなかなかいいギターで。

 ダイアモンドシリーズいいね〜。
でもスルーネックは値段が高い。けど、セットネックもスルーネックと同じ形のヒールネスなネックジョイントなのでそれでもいいなと。



 もちろん中古で買ったのでキズだらけさ〜。でもネックジョイントはその奥にあるC-1 Classicと同じ形でしょ?ハイフレットがめちゃ弾きやすい。

 そんでEMGピックアップ。


 たしかにパッシブとは違う音だな〜ってくらい。
歪みのノリかたもかなり違う。けどどうせパッシブだってギターによって音違うし。あまり違和感ないです。

 弦裏通しでトレモロレスのClassicとはもちろん響きも違うし、チューニングもアーミングした後では若干狂うけど、それもClassicと比べたらわかるかな?って感じでちゃんと調整したら十分使えるギターだ。

 3つコントロールつまみがあるけど、一番上がリアのボリュームで真ん中がフロントボリュームなんだね?感覚的に逆かなと思うけど、一番使いたいツマミが一番手に近いってことなんだろう。二つのボリュームポッドは引っ張るとタップできるようになっている。EMGもタップできるんだねぇ〜。
 んで三つ目のつまみがトーン。

 セレクタも5wayになっているね。よくわからんけど(笑)。2P.Uにしては多彩な音作りが可能ってことかな。

 これもいいギターです。最近めっきりSchecterばかり買って使っているけど、Schecterからお金もらって宣伝している訳ではありません(笑)。





 ここまできたら次は...7弦?...