2015年10月26日月曜日

うちの愛猫写真。ただそれだけです(笑)

 たまには猫!

 名前は華(はな)。もうすぐうちに来て1年になるんだなぁ...

 癒されて、助けられてます。













だいぶでっかく成長したなぁ。


2015年10月25日日曜日

10/22テリー斉藤Withフレンズ「愛のチャリティーコンサート」お疲れさまでした!

 木曜日の夜、みなかみ街カルチャーセンターにて行われましたテリー斉藤Withフレンズ「愛のチャリティーコンサート」、いっぱいのお客様のご来場誠にありがとうございました。



 リハ前日にいきなりノイズが止まらなくなった俺のアンプ、いまだに原因特定まで到らず、引き続き調査中ですが。
 伊勢崎デルタトーンさんの親身な対応でまったく同じアンプを借りることができて大変助かりました!ありがとう〜

デルタトーンのフェンダー・デラックスから、yuta♪さんから借りたジャズコに乗り換えるうちの華ちゃん。

 さて、本番当日のみなかみ町カルチャーセンター。400人ほど入るホールでした。
ステージは結構大人数の演奏者がひしめきあう感じで、限られたスペースで陣取るのが大変だったのと、自分のアンプからの音が足元を通過していくしだけども音量を上げると他の演奏者に迷惑になりそうで難しい状況。

 当日渡しの譜面とかもあったり(笑)。なんとか10数曲こなしました。一カ所、おおきなミスをしてしまったものの(泣)、あとは楽しくいい感じに演奏できたんじゃないかな?とにかく必死に余裕なく弾きました。まわりのベテランはすげぇな、と思いましたよ。
初めてご一緒するミュージシャンも多くて(というかほとんど)刺激になりましたね〜。

 自分としては歌謡曲、ロック、演歌は得意になるのかな、でもビックバンドジャズとか昔の曲はやった経験は遠い昔にあるけどもやはり苦手意識がありますね。普段聞いていないからというのもあります。聴くだけなら普段からできることなので、普段からいろんな曲を聞いていないとだめですね。本当に譜面をただ追うだけになってしまいがちになる。
 ちゃんと曲を知っているだけでも音楽になるはずなので。ただ機械的に譜面を弾くというのはやはり避けたいです。

 だからこそ自分は事前に曲を知っておく、音楽として把握しておきたいと常日頃思っている、言わば執着しているのですがなかなか現場の状況は色々ありますからね。

 でもロック系のごっついギターソロとか、ガツン!と弾きましたよ!!練習したからね!!!(笑)

 テリーさんをはじめ、全員のミュージシャンにも助けられ、お客さんの暖かい拍手もありがたくいただき、本当にいい経験になりました。感謝。

 そしてこういうコンサートを今年で6回目ということで毎年実現させるのは多大な苦労がおありになるだろうと思います。大変おつかれさまでした。

 打ち上げも楽しかった〜。

 テリーさんはホントにやさしくて、かつ音楽に厳しくて、すごくいい人です。今回出演するきっかけとなったドラマーの梅澤イクヲさんにも大変よくしていただきました。

 ベースのトミーさんとは譜面を見せ合いっこしながら弾きました(笑)新潟から急遽来られたギターのケラさんには随所助けられました。

 ヴァイオリンの工藤さんは素晴らしい演奏と打ち上げで面白い話を提供してくださいました(笑)。

 テリーさん、そして石坂さんをはじめお弟子さんのみなさんにも大変仲良くしていただきまして感謝です。ホリケンさんとも握手できました(笑)娘さん歌がうまいし可愛かったです。ボーカリストの方々もすばらしかったですし、ピアノの方も急遽参加でがんばっていただきました。

 トロンボーンの今成さんはハプニングのおみやげを置いていったし(笑)、ペットの若き二人は演奏も打ち上げも素晴らしい働きでした。

 音響の方もやさしくてよく対応していただけました。司会の方、よく知らない俺を紹介するのは大変だったと思いますがありがとうございました。

 その他、コンサートに関わったすべての皆様、大変お世話になりました。

 あまりにも人数が多く、きちんとご挨拶ができなかった方もいたんですが申し訳有りませんでした。
 またご縁があればよろしくお願いいたします。


 本当にこういう現場はひっさしぶりでしたが...

 ここ何年も富岡のみんなと一緒に音楽をやり続けてきたおかげですんなり演奏できる力を維持できたと思ってます。だからいつも一緒にやってきた富岡の仲間達にも感謝です。


 これからも頑張ります。まだまだ弾くぞい!


2015年10月15日木曜日

エレアコ用のアース・コード作成

 先日の富岡市音楽祭でゴダンのエレガットを使ったんだが、

 今まで気が付かなかったんだけど、ギターから「ミッ、ミミミッ、ミッ」みたいなノイズが出てる。
 エレアコはブリッジが金属じゃないから、電気的に金属弦にアースがとれていないので、弦を触っていてもノイズが消えない...

 そこで友人達にFacebookで「みんなはどうしてんの?」と聞いたら結構対策してるのね。色んなアイデアを頂いて。

 とりあえずシールドのジャック部分と自分の体を電気的に接続することにした(笑)。



カー用品店でバッテリーチャージ用のワニ口(大)をひとつ、適当に家に余ってた電線に繋ぐ。
こちらはシールドのジャックを挟めるように。



電線を1mくらいで切って、先ほどの反対側にワニ口(小)を接続。


 次にホームセンターで買ってきた工作用の銅板(0.1mm)。


普通にハサミで切れるので適当な大きさに切る。

定規などを使って4辺すべて少し折り返す。これは切り口で怪我しない為と、クリップを挟んだあとですべり外れないようにする為。


 
 完成〜。
 こんな感じ。体に付ける銅板は腕に付けてもいいなと、リストバンドも用意はしてある。肘より上に付けたいところだね。
 超簡単。材料も1000円かからない。

 さあ、みんなもレッツ・トライ!

10月22日 テリー斉藤withフレンズ「愛のチャリティーコンサート」

先日の富岡市音楽祭で演歌のギターを弾いたのがきっかけで、依頼が来ました!うーん、別に演歌ギタリストではないんだが…(笑)演歌だけでなく歌謡曲、ポップス、シャンソンなどもやります。

依頼してくれたのは、サックス奏者のテリー斉藤さん、毎年みなかみでコンサートをしているらしく、誰か演歌のガットギター弾く人がいないか?と、前橋在住のプロドラマー梅澤イクヲさんに相談があったそうで、

たまたま梅澤さん、その何日か前の富岡市音楽祭にわざわざ見に来てくれてて(きまぐれでみたいだけど(笑))、俺の演奏を何年かぶりに聴いてくれたんですね。そこから紹介があったんです。

10年くらい前まで梅澤さんには色々お世話になってて、ご一緒させてもらう機会がいっぱいあったのですが、ここ最近は俺、富岡ばっかり来ちゃってて(笑)

ひさしぶりに俺が衰えたか成長したのか、昔を知る梅澤さんとご一緒させてもらって確認しようか(笑)という刺激的なことにあいなりました。

梅澤さんもテリー斉藤さんも、もちろん県内外でご活躍されているプロミュージシャンですし、ベースも前橋在住のトミー金井さん(トミーさんもお互い面識はあったけど演奏で一緒は初めて)、ボーカル&ギターではかの有名なホリケンさんとも初めてのことで、

その他、先日のリハでは来られておりませんでしたがみなさん素晴らしいミュージシャンが参加なさるとのことで、

おそらく群馬で音楽、バンドをやっている方にとっては知っているミュージシャンが必ずいるよ!みたいな(笑)

もちろん歌の方々もご活躍されている方々だということで…

あれ?俺、こんな人達の中で弾いていいの?(笑)

っつーか。弾きます(笑)。応援よろしくです(汗)。

余談ですが、リハ前日の夜にさーて練習するかとエフェクターのセッティングも兼ねてアンプで鳴らせて弾いていたら、アンプから「ジジッ…ジジッ…」とノイズが…

こりゃまずい、ジャックか?ギターか?と原因を探っているうちにどんどんとひどくなっていく。「ジジ、ジジ、ジジジジ、ジジッ…」みたいな。

ツマミを全部0にしても、ジャックを抜いてもノイズが出るのでダメダコリャってんで、

夜遅くにいつもの富岡のyutaさんにヘルプして、スタジオからアンプを一台貸してもらってきました。いやー助かった~これでリハはなんとかなる!

しかしなんでこのタイミングで壊れるかなぁー(笑)

リハ終わってから飛んで帰って荷物おろして、壊れたアンプ積んで、伊勢崎のデルタトーンに駆け込みましたよ。

その場で丁寧に説明してもらいながら簡単にチェックしてもらって、どうも詳しく調べないと原因が判明しなそうだとのことで、お願いしてきましたよ。店に入ったらちょうど同年代ギタリストのフッシーがいた。教室やってるんだよねここで。しばしオシャベリしてホッコリして彼はレッスンへ。

色んな人に助けられ応援されながら、毎日生きてます(笑)。

仕事も、音楽もね~♪