木曜日の夜、みなかみ街カルチャーセンターにて行われましたテリー斉藤Withフレンズ「愛のチャリティーコンサート」、いっぱいのお客様のご来場誠にありがとうございました。
リハ前日にいきなりノイズが止まらなくなった俺のアンプ、いまだに原因特定まで到らず、引き続き調査中ですが。
伊勢崎デルタトーンさんの親身な対応でまったく同じアンプを借りることができて大変助かりました!ありがとう〜
デルタトーンのフェンダー・デラックスから、yuta♪さんから借りたジャズコに乗り換えるうちの華ちゃん。
さて、本番当日のみなかみ町カルチャーセンター。400人ほど入るホールでした。
ステージは結構大人数の演奏者がひしめきあう感じで、限られたスペースで陣取るのが大変だったのと、自分のアンプからの音が足元を通過していくしだけども音量を上げると他の演奏者に迷惑になりそうで難しい状況。
当日渡しの譜面とかもあったり(笑)。なんとか10数曲こなしました。一カ所、おおきなミスをしてしまったものの(泣)、あとは楽しくいい感じに演奏できたんじゃないかな?とにかく必死に余裕なく弾きました。まわりのベテランはすげぇな、と思いましたよ。
初めてご一緒するミュージシャンも多くて(というかほとんど)刺激になりましたね〜。
自分としては歌謡曲、ロック、演歌は得意になるのかな、でもビックバンドジャズとか昔の曲はやった経験は遠い昔にあるけどもやはり苦手意識がありますね。普段聞いていないからというのもあります。聴くだけなら普段からできることなので、普段からいろんな曲を聞いていないとだめですね。本当に譜面をただ追うだけになってしまいがちになる。
ちゃんと曲を知っているだけでも音楽になるはずなので。ただ機械的に譜面を弾くというのはやはり避けたいです。
だからこそ自分は事前に曲を知っておく、音楽として把握しておきたいと常日頃思っている、言わば執着しているのですがなかなか現場の状況は色々ありますからね。
でもロック系のごっついギターソロとか、ガツン!と弾きましたよ!!練習したからね!!!(笑)
テリーさんをはじめ、全員のミュージシャンにも助けられ、お客さんの暖かい拍手もありがたくいただき、本当にいい経験になりました。感謝。
そしてこういうコンサートを今年で6回目ということで毎年実現させるのは多大な苦労がおありになるだろうと思います。大変おつかれさまでした。
打ち上げも楽しかった〜。
テリーさんはホントにやさしくて、かつ音楽に厳しくて、すごくいい人です。今回出演するきっかけとなったドラマーの梅澤イクヲさんにも大変よくしていただきました。
ベースのトミーさんとは譜面を見せ合いっこしながら弾きました(笑)新潟から急遽来られたギターのケラさんには随所助けられました。
ヴァイオリンの工藤さんは素晴らしい演奏と打ち上げで面白い話を提供してくださいました(笑)。
テリーさん、そして石坂さんをはじめお弟子さんのみなさんにも大変仲良くしていただきまして感謝です。ホリケンさんとも握手できました(笑)娘さん歌がうまいし可愛かったです。ボーカリストの方々もすばらしかったですし、ピアノの方も急遽参加でがんばっていただきました。
トロンボーンの今成さんはハプニングのおみやげを置いていったし(笑)、ペットの若き二人は演奏も打ち上げも素晴らしい働きでした。
音響の方もやさしくてよく対応していただけました。司会の方、よく知らない俺を紹介するのは大変だったと思いますがありがとうございました。
その他、コンサートに関わったすべての皆様、大変お世話になりました。
あまりにも人数が多く、きちんとご挨拶ができなかった方もいたんですが申し訳有りませんでした。
またご縁があればよろしくお願いいたします。
本当にこういう現場はひっさしぶりでしたが...
ここ何年も富岡のみんなと一緒に音楽をやり続けてきたおかげですんなり演奏できる力を維持できたと思ってます。だからいつも一緒にやってきた富岡の仲間達にも感謝です。
これからも頑張ります。まだまだ弾くぞい!
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