ずっとずっとDTM作業をスチールラック(ホームセンターなどで売ってる、要は鉄製の自分で組み上げる棚)を机がわりに使ってやっていたのだが、いくつかやりづらい点などあった。
Macのモニターを正面に座ると左横側に入力用シンセキーボードが置かれていて弾きながら編集や確認がしづらい。
スチールラックは幅が900くらいなので二つ横にならべていたが、真ん中に柱があるので狭い。モニタースピーカーもあまり離して置けないし、鉄の薄い棚板の上に置かなければならず共振している。壁からスピーカーの位置も離せないし、左右の壁との距離も不均一で反射音も心配。
幅約2mの作業スペースが有効に使えていない。ミキサーなど置き場所がバラバラになっている。
Macのモニターの高さが目の高さより低くて見づらい。それとモニタースピーカーの高さが耳の高さより高くて、角度をつけて自分のほうへ向けているのでちゃんと聴きたい時に決まった場所、高さへ自分の耳を持っていかなくてはならない。
モニターをちゃんと聴くことの大事さ。ミックスを勉強しつつある自分にはだんだん理解できるようになってきた。環境はいいにこしたことはないし、悪いのであればある段階で行き詰まることは間違いない。なによりちゃんとした正解、というものはないかもしれないが正しい方向には行きたい。
スタジオデスクを買う金もないし、置くだけのスペースも難しい。ならば作るか...
と、いうわけで、何回も図面を書いて計画し、ベストな棚の高さも割り出して、仕事終わりにホームセンターへ行き調査して数回に分けて材料を運び入れ、昨日の日曜、朝からまず部屋の荷物を全部出して今までの棚をバラすことから始め、
まるまる一日かけて...
完成。
材料は木材。2×4材を数種類とコンパネ。丸ノコで切っては木ネジで組み上げ。以前から脱衣所の棚やら自分で作っていたので、水平直角と強度に気をつけながら、図面から若干アドリブ(笑)しながら。
これでスピーカー間の距離がだいたい1200mm以上にはなったので試しに音を聴いてみると、やはりステレオ感、音の定位が全然違う。棚の向こう側、正面の壁には吸音目的でカーテンも設置。どれだけ効果があるかはわからないけど...
やっといて正解だった...これから少し気を引き締めなきゃならない作業を予定していたので。
以前の棚の時は棚の中にギターハンガーでギター4本分を収納できるようにしていたので、今回の棚でそのスペースは無くなった。
だからその前に...ギターの置き場所も作らなくてはならなかったので、その前の週に、
6本立てのギタースタンドも作っておいたんだよね(笑)。準備がいいでしょ。
今日は新環境で初めてミックス作業してみたけど、いやぁ快適。
さ、がんばるぞ〜。
2014年4月22日火曜日
2014年4月6日日曜日
MOTU DP8でiconの i-CONTROLS PROを使う
さて、iconの i-CONTROLS PROは8トラック+マスターのフェーダーとパン、セレクト、ミュート、ソロ、録音のコントロールさらに再生・停止・録音ボタンなどがあるコントロールサーフェスなんですが、
正式にはDPに対応しているとはされておらず、不安ながらも導入したところ通常では「Track」ボタン(右、左)で制御する8トラックを移動して結果的に全部のトタックの操作ができる筈のところ、押すたびになんだかランダムにバラバラな8トラックを選ぶという(笑)、なんだかなぁって感じであまり使う気がしなかったのですが、
そういえば、今までミキシングボードのウインドウを出したとき、表示するトラックを選択して増やすと順番がちぐはぐに並んで、いちいち自分でトラックを並べ替えていたなぁ...と思い、よくよく徹底操作ガイドやマニュアルを読んでみると(読むたびになにかしら発見があるのだけれど、なかなか読む気にならないよね、あんだけ分厚いと...眠くなるし)、
ミキサーウインドウの左上ミニメニューから「レイアウトをトラックウインドウの表示順にロック」なんてのがあった。
つまり普段使いまくっているトラック表示の順番どおりにミキサーウインドウのトラックの順番に並んでくれるというのだ。俺、何年も何年も自分で並べ替えてたよ...
これで i-CONTROLS PROのTrackボタンで右左と押してみると
ちゃんと順番に8トラックづつ表示されるではないですかっ
もっとはやく気づくべきでした...しかしこれでミキシングも快適。ようやく i-CONTROLS PROを導入したメリットが感じられた!
と、いう話。しかし、このあとに「レイアウトをトラックウインドウの表示順にロック」のチェックを外しても以前のようにランダムに表示する事がなくなった。???まぁわざとランダムに表示することはないだろうけれども...なんだか釈然としない(笑)
正式にはDPに対応しているとはされておらず、不安ながらも導入したところ通常では「Track」ボタン(右、左)で制御する8トラックを移動して結果的に全部のトタックの操作ができる筈のところ、押すたびになんだかランダムにバラバラな8トラックを選ぶという(笑)、なんだかなぁって感じであまり使う気がしなかったのですが、
そういえば、今までミキシングボードのウインドウを出したとき、表示するトラックを選択して増やすと順番がちぐはぐに並んで、いちいち自分でトラックを並べ替えていたなぁ...と思い、よくよく徹底操作ガイドやマニュアルを読んでみると(読むたびになにかしら発見があるのだけれど、なかなか読む気にならないよね、あんだけ分厚いと...眠くなるし)、
ミキサーウインドウの左上ミニメニューから「レイアウトをトラックウインドウの表示順にロック」なんてのがあった。
つまり普段使いまくっているトラック表示の順番どおりにミキサーウインドウのトラックの順番に並んでくれるというのだ。俺、何年も何年も自分で並べ替えてたよ...
これで i-CONTROLS PROのTrackボタンで右左と押してみると
ちゃんと順番に8トラックづつ表示されるではないですかっ
もっとはやく気づくべきでした...しかしこれでミキシングも快適。ようやく i-CONTROLS PROを導入したメリットが感じられた!
と、いう話。しかし、このあとに「レイアウトをトラックウインドウの表示順にロック」のチェックを外しても以前のようにランダムに表示する事がなくなった。???まぁわざとランダムに表示することはないだろうけれども...なんだか釈然としない(笑)
2014年4月4日金曜日
MOTU DP8 ミキサーでの便利ワザ
自分の為の忘れ防止も兼ねて(笑)
最近はミキシング修行などで毎日のようにミキサーウインドウを操作しているので、ちょっとしたワザが便利に使えるなと気が付いたので。マニュアルにも載っているんだろうけど全部覚えることはできないからねぇ。
まずは定番。ミキサーの表示サイズを細く小さくできるナロービュー。
最近はミキシング修行などで毎日のようにミキサーウインドウを操作しているので、ちょっとしたワザが便利に使えるなと気が付いたので。マニュアルにも載っているんだろうけど全部覚えることはできないからねぇ。
まずは定番。ミキサーの表示サイズを細く小さくできるナロービュー。
通常のサイズはこれなんだが、ディスプレイを占領するので、状況に応じて表示を簡易的に小さくする。ウインドウ右上に丸の中に小さい三角がある所をクリック。
こんなふうにミニメニューが出る。上のほうで表示する内容をチェックを入れたり外したりして選べるのだけども(EQとダイナミクスの表示とコントロールもできる)、ナロービューで表示を選ぶと、
こんな感じに各チャンネルが細く表示される。操作の内容は変わらない。頻繁に切り替えるならショートカットコマンドを登録すると便利なんじゃないかな。
次にプラグインスロットで、プラグインエフェクトを呼び出す時に、空きスロットをクリック(すでに入っているが入れ替えたいプラグインのスロットをダブルクリック)で、プラグインを選べるメニューウインドウが出てくる。
のだけれども、スロットをマウスの右クリックで、
このようにメーカー別のメニューで選ぶこともできる。
ちなみにプラグインメニューにユーザーカテゴリーという自分で分類、整理できる機能もあって、左のユーザーカテゴリーというフォルダ構造に空間系とかダイナミクスとかさらにフォルダを作り、右側に表示したプラフインをドラック&ドロップすることで登録して探しやすくする事ができる。
最後に、フェーダー操作。
フェーダー部分をダブルクリックすると0位置に移動する。MASプラグインなんかもツマミの部分をダブルクリックで初期値に瞬間移動する。
たまにいくつかのフェーダーを同じだけ上げ下げしたい時があるよね?
そういう時はshiftを押しながら対象のトラックフェーダーをクリックしていくと複数のフェーダー部が緑の枠に囲われる。
この状態でいずれかのフェーダーを動かすとリンクして対象のトラックフェーダーも同じ動きをする。解除はダブルクリック。
2014年3月23日日曜日
約一ヶ月の間、修行してました
1年半くらい前にYouTubeにアップしたオリジナル・インスト曲の「wonderbox」。派手なフュージョンライクなバンドをやるかもしれないという話が当時あって、そのために作った曲なのですが。
これがその時にアップした音源。
当時はまだMacもG4で、音源はYAMAHAのMU1000。DAWもDigitalperformer3くらいのを使っていた。
今は環境もかなり当時とは変わり、MacPro、音源はソフト音源を追加(east westの Goliath、FXpansionのBFD2、SpectrasonicsのTrilian他)、DPも8にバージョンアップした。更にマスタリングソフトsteinbeagのWaveLabも導入した。
新しいソフトを入れても使いこなせなければ猫に小判、ということで...
この曲を今の自分ならどう完成させられるのか?チャレンジ&修行をしていた、という訳で。
まずはベース。
ベース音源をリアルなTrilianで鳴らす。この曲はイントロはフレットレスベース、間奏にスラップのベースソロがあるので重要なポイントになる。元のMIDI打ち込みデータの音ひとつひとつを見直す。ベンド、ベロシティ、デュレーションすべて修正。さらにTrilian独自のアーティキュレーションも取り入れてスラップ時のX-Noteやグリッサンドなども再現。
さらにバウンスしてオーディオデータにした後、ベンドやスライドなどをDP8のピッチ編集機能を使って修正。今までピッチをDAWでいじるのって邪道だと思ってたけど考えが古かったわぁ。オーディオにしてからも積極的にいじるべきだと思った。シンセのメロなどもピッチ編集で大胆にいじくってみた。
シンセのメロもDP8のプラグインで音色を換えてみたり。
ドラムも同様にBFD2で鳴らしながらMIDIを修正。こちらもベロシティを一音づつかえてやる。BFD2はミックス・マスタリングでドラムの音につまづきなんどもキットを換えたり、BFD2内のミキサーでコンプやリバーブ、EQを換えていきました。
BFD2は本当に生のドラムの音がするんだが、こうやって使える音にしていくと結局最初からそういう音が鳴ればいいんじゃないの?って思う(笑)。ただ、キットの変更だけじゃなくてミキサーで音を変えていけるからこそ、もっと色んな音がだせる可能性がある。
ミックスも何度も何度もやり直して...最初はそのままDP8でマスタリングまでやってしまえば楽だと思っていたのだが、8回マスタリングした中で7回目にやはりそれじゃうまくいかない!とついにWavelabを起動した(笑)。持ってるんだから使わなきゃね。使い方も覚えるし。
マスタリングもうまくいかなければまたミックスに戻って。時にはまたドラムの音色を変えたりして。最後までドラムとは格闘しました。最後の最後でマスタリング後のドラムがいいドラムの音にならなくて。
結局7回目のマスタリングもなんだか音は抜けないし、お手本音源の音圧と同じくらいまで調整すると、コンプがいかにもかかってます!っていう音になってしまい、またミックスに戻り、一度プラグインを全部外してやりなおし。
EQは必要なところにだけ使う!大事なのはまずは音量バランス!2Mixは音圧上げない!コンプ、リミッターもミックス時はなるべく使わない!それでいてちゃんとすべての音がバランスよく聴こえるようにミックス!ミックス!
ドラムもBFD2のミキサーを頭整理してから一つづつEQとコンプを見直したら、今までなんだったんだ?って感じでまとまってきた。
マスタリングすると中音が上がるからそれを見越してミックスするとか聞いたんだが、あまり意識しすぎるとマスタリング後にメインのメロが小さくて、それをマスタリングで修正しようとしたらまたメチャクチャになってしまう。むしろ2Mixをマスタリング時にEQ使って高音と低音を処理したほうがいいんじゃないかという。その辺は経験がモノを言うところなんでしょうなぁ。EQあげたらいらん音まで上がり、下げたら欲しい音まで下がる。奥が深い。
Wavelab画面。
使ったプラグインは順に、ステレオ・エンハンサー、ヴィンテージ・コンプ、スタジオEQ、GEQ-10、マルチバンド・コンプレッサー、マキシマイザー、ピークマスター。左の画面上の左から右へ、の順でかけた。
ステレオエンハンサーでステレオ感を足してあげて、ビンテージ・コンプで音圧アップとサチュレーション効果を狙い、スタジオEQで迫力ある低音とキビキビした高音を足し、小みった中低音と耳に痛いシンバルを少し下げてスッキリさせた。
さらにすぐあとにグライコで削った中低音の補修して、マキシマイザーで全体的に元気を出して、中高音のスラップベースの耳に痛い音をマルテバンド・コンプで少しつぶして。
最後にピーク・マスターでクリップしないように最大-0.1dbに設定し、インプットゲインでちょっと音圧あげて。目標の音圧にたどり着き、かつ、グシャグシャにならないバランス...に、したつもり...
長時間、音を聴きつづけると耳も疲れてバカになってくるし、自分の脳みそも「これでいいのか?どうなの?」と、判断力もあいまいになってくる。
答えの無い世界...危険だっ。
かくして、こればかりキリなくやっていても多分いつまでたっても終わりがこないので一旦、今日で区切りをつけようと思ったのである。また今後もがんばるよ...
今までまともにマスタリングまで意識して作業したことが無かったのでいい勉強になったと思う。毎日、仕事から帰ってコツコツとやってきたけど、他にやりたい事もあるからね。
と、いうわけで、その一ヶ月の成果がコレ。
https://www.youtube.com/watch?v=9ALmU1gCbZ0
どうですかね?
当時はまだMacもG4で、音源はYAMAHAのMU1000。DAWもDigitalperformer3くらいのを使っていた。
今は環境もかなり当時とは変わり、MacPro、音源はソフト音源を追加(east westの Goliath、FXpansionのBFD2、SpectrasonicsのTrilian他)、DPも8にバージョンアップした。更にマスタリングソフトsteinbeagのWaveLabも導入した。
新しいソフトを入れても使いこなせなければ猫に小判、ということで...
この曲を今の自分ならどう完成させられるのか?チャレンジ&修行をしていた、という訳で。
まずはベース。
ベース音源をリアルなTrilianで鳴らす。この曲はイントロはフレットレスベース、間奏にスラップのベースソロがあるので重要なポイントになる。元のMIDI打ち込みデータの音ひとつひとつを見直す。ベンド、ベロシティ、デュレーションすべて修正。さらにTrilian独自のアーティキュレーションも取り入れてスラップ時のX-Noteやグリッサンドなども再現。
さらにバウンスしてオーディオデータにした後、ベンドやスライドなどをDP8のピッチ編集機能を使って修正。今までピッチをDAWでいじるのって邪道だと思ってたけど考えが古かったわぁ。オーディオにしてからも積極的にいじるべきだと思った。シンセのメロなどもピッチ編集で大胆にいじくってみた。
シンセのメロもDP8のプラグインで音色を換えてみたり。
ドラムも同様にBFD2で鳴らしながらMIDIを修正。こちらもベロシティを一音づつかえてやる。BFD2はミックス・マスタリングでドラムの音につまづきなんどもキットを換えたり、BFD2内のミキサーでコンプやリバーブ、EQを換えていきました。
BFD2は本当に生のドラムの音がするんだが、こうやって使える音にしていくと結局最初からそういう音が鳴ればいいんじゃないの?って思う(笑)。ただ、キットの変更だけじゃなくてミキサーで音を変えていけるからこそ、もっと色んな音がだせる可能性がある。
ミックスも何度も何度もやり直して...最初はそのままDP8でマスタリングまでやってしまえば楽だと思っていたのだが、8回マスタリングした中で7回目にやはりそれじゃうまくいかない!とついにWavelabを起動した(笑)。持ってるんだから使わなきゃね。使い方も覚えるし。
マスタリングもうまくいかなければまたミックスに戻って。時にはまたドラムの音色を変えたりして。最後までドラムとは格闘しました。最後の最後でマスタリング後のドラムがいいドラムの音にならなくて。
結局7回目のマスタリングもなんだか音は抜けないし、お手本音源の音圧と同じくらいまで調整すると、コンプがいかにもかかってます!っていう音になってしまい、またミックスに戻り、一度プラグインを全部外してやりなおし。
EQは必要なところにだけ使う!大事なのはまずは音量バランス!2Mixは音圧上げない!コンプ、リミッターもミックス時はなるべく使わない!それでいてちゃんとすべての音がバランスよく聴こえるようにミックス!ミックス!
ドラムもBFD2のミキサーを頭整理してから一つづつEQとコンプを見直したら、今までなんだったんだ?って感じでまとまってきた。
マスタリングすると中音が上がるからそれを見越してミックスするとか聞いたんだが、あまり意識しすぎるとマスタリング後にメインのメロが小さくて、それをマスタリングで修正しようとしたらまたメチャクチャになってしまう。むしろ2Mixをマスタリング時にEQ使って高音と低音を処理したほうがいいんじゃないかという。その辺は経験がモノを言うところなんでしょうなぁ。EQあげたらいらん音まで上がり、下げたら欲しい音まで下がる。奥が深い。
Wavelab画面。
使ったプラグインは順に、ステレオ・エンハンサー、ヴィンテージ・コンプ、スタジオEQ、GEQ-10、マルチバンド・コンプレッサー、マキシマイザー、ピークマスター。左の画面上の左から右へ、の順でかけた。
ステレオエンハンサーでステレオ感を足してあげて、ビンテージ・コンプで音圧アップとサチュレーション効果を狙い、スタジオEQで迫力ある低音とキビキビした高音を足し、小みった中低音と耳に痛いシンバルを少し下げてスッキリさせた。
さらにすぐあとにグライコで削った中低音の補修して、マキシマイザーで全体的に元気を出して、中高音のスラップベースの耳に痛い音をマルテバンド・コンプで少しつぶして。
最後にピーク・マスターでクリップしないように最大-0.1dbに設定し、インプットゲインでちょっと音圧あげて。目標の音圧にたどり着き、かつ、グシャグシャにならないバランス...に、したつもり...
長時間、音を聴きつづけると耳も疲れてバカになってくるし、自分の脳みそも「これでいいのか?どうなの?」と、判断力もあいまいになってくる。
答えの無い世界...危険だっ。
かくして、こればかりキリなくやっていても多分いつまでたっても終わりがこないので一旦、今日で区切りをつけようと思ったのである。また今後もがんばるよ...
今までまともにマスタリングまで意識して作業したことが無かったのでいい勉強になったと思う。毎日、仕事から帰ってコツコツとやってきたけど、他にやりたい事もあるからね。
と、いうわけで、その一ヶ月の成果がコレ。
https://www.youtube.com/watch?v=9ALmU1gCbZ0
どうですかね?
2014年3月16日日曜日
VOCALOID MEIKO V3 購入!
ついに...今まで本当に興味が無かった分野なのだが...
CRYPTONのMEIKO V3を購入した。
オッサンなので結構恥ずかしい(笑)。
なぜ今更VOCALOIDなのか?
実はVOCALOIDがMACに対応したのはちょっと前のことで、しかもCubaseじゃなくちゃ作れないとか色々制約があった。CubaseとVocaloidエディターとサウンドライブラリ(つまり声。初音ミクとかのキャラクターごとに数社が販売している)のずべてを揃えなくてはならなかったのだ。だから出費の事も考えるとハードル高かった。だからどうしてもVOCALOIDを始めたいのならばそれを一気に購入するとか、いっそのこと環境をWindowsにしてしまうとかするのだろうが...さすがにそこまでの必要性を感じなかったし、そもそも本当に興味が無かった。一部の方々が必要とするもので自分には関係ないと思っていた。
しかし去年あたりからVOCALOIDのMAC対応状況が大きく変わった。各関係メーカーのMAC対応の姿勢がようやく形になったと言うべきか。
CRYPTONからは先行してKAITO、初音ミクのV3が発売され、MACに関してはCubaseでの作成はもちろんのこと、現在ではVSTだけではなくAU(AudioUnit)プラグインとしてLogicやガレバン、もちろんDPでもPiaproStudioというエディターで作成できるようになった。これは大きい。今まで使用してきたDAWでVOCALOIDが作れるということだから。
V3は歌声ライブラリも数種類パッケージされていて、普通の状態、ささやき、暗め、英語などのライブラリ(製品によって違う)を使い分けることもできる。
そして先ほどのPiaproStudioというエディターソフトと、それを使えるDAWも同梱されている。つまりV3パッケージを購入すればすぐにVOCALOIDの曲を(オケも含めて)作成することが可能なのだ。それでいて価格も高くない。なんというサービス精神。
PiaproStudioがMACのAUプラグインとして対応したのはKAITO V3が発売された後らしく、いまだ頻繁にアップデートを繰り返しているが、それだけMAC環境のユーザーに対してケアをしていこうという意思も感じられる。
さらに!なんとCubaseの機能限定バージョンのLE7も、期間限定でダウンロードできるという話を聞いて(実はこれも購入に踏み切ったひとつの理由。自分に関わる音楽関係の人でCubaseを使っている人が多くて、音をやりとりするのに便利になる可能性があるなと。)、これは今しかない。いや、今でしょ(笑)
考えてみれば、自分がインストの曲ばかり作っているのは(フュージョンが好きというのもあるけど)ボーカリスト不足の為であって、歌ものを作るのが嫌いでもなんでもないのである。自分の都合とボーカリストの都合を合わせるのが大変で形にならない、というのもある。
今までもボーカリストに提供するために作った曲もあるし、おそらくこれからも作曲、編曲、オケ作成、またはボーカルのいるバンドをやったりその為の曲を作ったりしていくので、プリプロを作るのに仮歌入れたり、編曲の際に歌のメロディーのみならず歌詞まで再現させてオケを調整したり、はたまた自分の作った歌ものの曲をVOCALOIDに歌わせて形にしてネットで公開することもできる。
なんだ、メリットがすごく多いじゃないか。
ということで、ネットで作っている人達のVOCALOID調整方法や、実際歌わせている曲を聴かせていただいたりして現実的に自分でもできるようになるんじゃないだろうかと判断した次第であります。
一応動作確認はできたんで、また作品でもできあがったら公開したいなぁと...
実は、もう結構以前の話なんですが、VOCALOIDってどんな感じなのだろうとふと思った時があって(その時はなるほどーとは思いつつやはり自分には関係ない世界かなと思ったが)色んなVOCALOID曲を検索しては聴いていたことがあって、
その時に聴いた曲で、タイトルも覚えていないのだがしばらく経っても印象に残っていた曲があったんです。オケも良かったし歌メロも歌詞もレベルの高い曲、そして音だなぁと。単純にいい曲だなぁと、頭に残り続けたんですね。んで改めて探してみたんです。それが「ERORR」という曲。興味がある方は探してください。オリジナルとは別に色んな方が色んな歌声を使ってカヴァーしているので探せば山ほど見つかると思うので。
この曲に限らず、素晴らしい曲、サウンドを生み出している方々が大勢いらっしゃるんだなぁと思いました。
なんだか嬉しいですね。ひさしぶりに刺激をもらったなぁって感じです。
2014年1月19日日曜日
Bass音源「Trilian」導入〜
先日、Spectrasonic社のベース専用音源「Trilian」を購入した。
以前はYAMAHAの「MU1000」、ここ最近はEASTWESTの「GOLIATH」でベースを鳴らしていた。更に以前は実際に本物のベースを弾いて録音していた時代もありましたが...さすがにベーシストのようにはうまく弾けないし、なにより弾くことによって自分の体力と精神力が消耗すると他の作業に影響する。ならば打ち込みならデータも直せるし、音色も後で変更できるし。
しかし、悲しいかな本物のベースと同じように鳴るように打ち込むのは無理。近づけるべく打ち込みのテクニックを駆使する必要はある。
例えばスライド、グリス、ハンマリング&プリングはベンド情報を書き込んだりベンドスティックで入力したりで表現したり。
ベロシティ(強さ)とデュレーション(長さ)でスタッカートやレガートを表現したり。スラップベースの音に似せてみたり。
ゴーストノート(ギターで言うところの「カラピック」)をデュレーションを極端に短くしてベロシティ強めで表現したり。
「GOLIATH」のベース音源もなかなかいい音で、気に入っているのは「Fender5StrFinger」や「Stingray」なのだが、曲中で他の楽器と一緒に鳴っている時は(上記の打ち込みテクのおかげで)気にならないものの、他の楽器がブレイクした時にベースがソロ状態になるとさすがに厳しいし、特にワイドなグリッサンドなんかはとても入れる気にはならない。だからベースのフレーズをアレンジする時は打ち込みで再現できるのか?と言う点で考えさせられることも多い。フュージョンなどでスラップ奏法でのベースソロなんてのはもう耐えられないのだ。よほどエフェクトかけたりしてごまかさないとならない。
そこで「ベース音源」ならコレしかない!という声も多い、評判の良いTrilianを購入した訳だ。前置き長い?あっそう。ちなみにTrilianが届いたのが3日前、まだ把握していない部分ももちろん多いが...
じゃあ早速、俺が持っている(使ってきた)各音源での比較をしてみようと思う。
まずTrilianでなにが他の音源と違うのかと言えば、様々な奏法やニュアンスの違いがベロシティの強弱で自動に表現されたり、アーティキュレーション・スイッチ(スイッチ・キー)つまり発音しない音域の鍵盤を押さえたりそのノート情報を入力したりすることで 表現できるということ。
アーテキュレーション・スイッチは発音する音と同時(もしくはその前)に、発音しない鍵盤を押すと違う音に変化する。Trilianの場合は
E1 グリスアップ
F1 スライドダウン
F#1 スライドアップ
G1 スライドアップダウン
G#1 ハーモニクス
A1 スタッカート
A#1 X−ノート
と、なっている。
同じように2小節目と3小節目の4拍目にスライドダウン。
ベロシティでの音の変化は4〜5小節目で、ベロシティ15〜125まで弱から強に変化させてます。音の強弱で音自体が変わっているのがわかると思います。
6小節目、スラップで言う所の高音プルの音。三回出てきますが、一回目はベロシティ最大値の127はかってにシャクリ上げします(ハンマリング?スライドアップ)。これが便利と言えば便利、くせ者と言えばくせ者。ちなみに126でもシャクリ上げます。だからシャクリ上げしたくないなら最大値はベロシティ125です。二回目の音はベンドアップで、三回目はノート自体を上げて(二つ目の音のベロシティを弱めに) して、三回ともにシャクリ上げ音をそれぞれ違う方法で入力してみました。
7小節目のX-ノート(カラピック)音ですが、最初の2拍は通常よくやるデュレーション1で。3〜4拍はTrilianのアーティキュレーション「X-Note」で。音に違いがあります。
8小節目と9小節目3〜4拍目、ハンマリング&プリングを入れてみました。Trilianの場合、最初のノート鍵盤を押さえつつ、半〜1音上また下の鍵盤を押したり話したりするだけでハンマリング&プリングの音になります。もちろん同じ要領でトリルもできる。この機能が一番素晴らしいと思いました。
10小節目、いわゆる8ビート連打です。Trilianは連打すると一音づつサンプル音を違うもので再生する「ラウンドロビン」という機能を使っているそうです。11小節目は同じく8ビート連打なのですが 、ダンパーペダルを使って再現してます。他の音源だとダンパーペダルだとうまくいかないところ、Triliannではダンパーを踏んでいる間に音を移動していっても音が濁らない。単音だけ鳴るんです。これも便利な機能。
12小節目、今度はハーモニクスを鳴らしてみました。アーティキュレーションです。
14小節目と15小節目。やはりX-ノートを従来方式とTrilianアーティキュレーションで使い分けてみました。
16小節目。8分音符をスタッカートで。17小節目はアーティキュレーションでスタッカートを鳴らしてみました。若干音が違います。
どうでしょうか?かなりリアルだと思います。
しかしアーテキュレーションを発動できる音色(Fullrange)は、膨大な音色種類の多さ(エレキベース、ウッドベース、シンセベース)の中の全てでできる訳ではない。もちろん少ない訳でもないけど、有料の拡張音源でもいいから好みの音を追加できるようにしてもらいたいと思う。
グリッサンドやスライドなどは移動する量や時間などは決まっているようで、それも理解した上で打ち込めば効果的にフレーズを作れる 。が、短い音符の中でそれをしようとすると音が上がり切らなかったり下がり切らなかったりで変な音程で鳴ってしまう。
それとやはりベロシティ最大値127でシャクリ上げてしまうのは、意図しないところでおきてしまいそうで嫌だ。
アーティキュレーションスイッチは慣れればリアルタイムでシーケンスを走らせながら色んなことはできそうだが、やはり録音するならベロシティの調整も含めて、打ち込んだデータの修正は細かく必要だと思う。
「GOLIATH」のStingrayベースで再生してみる。MIDI打ち込みデータはTrilianと同じではアーティキュレーションが再生できないので、今までの手法でなるべく同じように再現できるように修正してあります。
そして「MU1000」のHrdPikRsベース。
やっぱりこうやってベースのみを注目して聴くと...かなりリアリティの差はある。
ちなみに上二つの音と同じMIDIデータ(つまりアーティキュレーションをつかわず、従来からの打ち込み方法)でTrilianの音を再生してみる。
それでもやっぱりTrilianのリアルさは際立つ。一番最後の伸ばした音を止める「パチッ」ってミュート音が小洒落てる(笑)。
価格も今、2万円くらいだし、ウッドベースやシンセベースの音も欲しい!使いたい!という人にはおすすめ。特にウッドベースはまたリアル。
ただ、すべての人に必要な音源なのか?と聞かれればYesとは答えないと思う。
例えばGOLIATHのベース音源だって悪くなかった。他の楽器、ギターやシンセ、歌などと一緒に再生していればほとんど気にならない。
ただ、自分が作る音楽によって、たとえばリアルなベースでなければならない理由があるならば、そしてウッドベースやシンセベースも使う人ならば、Trilianは間違いはないと思う。でもロックとかポップスしか俺はやらないんだよ、という人は他の音源でも、というか他の音源のほうがいいかもしれない。たとえばハードなロックしかやらないならロック系の音源は別にあるので(ドラムやギター音源も入っているものとか)。そのほうが最初から使える音のプリセットが入っているし。
プリセット音がそのまま使えるというのはすごく有利だと思う。ストレスが少なくなるし、Trilianや俺が使っているドラム音源BFD2などは音はリアルだけど音源内のエフェクトやEQ、コンプ、またはDAWで音を作り込んでいくものだと思うから、正直大変です。だからドラムならそのまま使えるよというプリセットが入っているEZdrumerとかAddictive drumが良かったりする。ジャンル別の拡張音源も売ってるし。わかりやすい。
だからやる音楽がはっきりしているか、それとも今もしくは将来に幅広い音楽をやるのかで選択肢は変わると思う。
色んなところでベタ褒めのTrilian。確かに素晴らしいが、手放しですべてが最高というのはありえないし。一番ありえないのは、マニュアルが存在しないらしい、と言う事だろう(笑)もう発売してからだいぶ経っているはずだから、期待はできないっすね。
まぁまだ使い始めたばかりなので、これからいじくって、また何かあればブログにて報告します。
以上、音楽仲間の一人から熱望されたTrilianのリポートでした。 現場は以上です。スタジオの武内さーん!
以前はYAMAHAの「MU1000」、ここ最近はEASTWESTの「GOLIATH」でベースを鳴らしていた。更に以前は実際に本物のベースを弾いて録音していた時代もありましたが...さすがにベーシストのようにはうまく弾けないし、なにより弾くことによって自分の体力と精神力が消耗すると他の作業に影響する。ならば打ち込みならデータも直せるし、音色も後で変更できるし。
しかし、悲しいかな本物のベースと同じように鳴るように打ち込むのは無理。近づけるべく打ち込みのテクニックを駆使する必要はある。
例えばスライド、グリス、ハンマリング&プリングはベンド情報を書き込んだりベンドスティックで入力したりで表現したり。
ベロシティ(強さ)とデュレーション(長さ)でスタッカートやレガートを表現したり。スラップベースの音に似せてみたり。
ゴーストノート(ギターで言うところの「カラピック」)をデュレーションを極端に短くしてベロシティ強めで表現したり。
「GOLIATH」のベース音源もなかなかいい音で、気に入っているのは「Fender5StrFinger」や「Stingray」なのだが、曲中で他の楽器と一緒に鳴っている時は(上記の打ち込みテクのおかげで)気にならないものの、他の楽器がブレイクした時にベースがソロ状態になるとさすがに厳しいし、特にワイドなグリッサンドなんかはとても入れる気にはならない。だからベースのフレーズをアレンジする時は打ち込みで再現できるのか?と言う点で考えさせられることも多い。フュージョンなどでスラップ奏法でのベースソロなんてのはもう耐えられないのだ。よほどエフェクトかけたりしてごまかさないとならない。
そこで「ベース音源」ならコレしかない!という声も多い、評判の良いTrilianを購入した訳だ。前置き長い?あっそう。ちなみにTrilianが届いたのが3日前、まだ把握していない部分ももちろん多いが...
じゃあ早速、俺が持っている(使ってきた)各音源での比較をしてみようと思う。
まずTrilianでなにが他の音源と違うのかと言えば、様々な奏法やニュアンスの違いがベロシティの強弱で自動に表現されたり、アーティキュレーション・スイッチ(スイッチ・キー)つまり発音しない音域の鍵盤を押さえたりそのノート情報を入力したりすることで 表現できるということ。
アーテキュレーション・スイッチは発音する音と同時(もしくはその前)に、発音しない鍵盤を押すと違う音に変化する。Trilianの場合は
E1 グリスアップ
F1 スライドダウン
F#1 スライドアップ
G1 スライドアップダウン
G#1 ハーモニクス
A1 スタッカート
A#1 X−ノート
と、なっている。
動画にシーケンスソフトが走る様子が見えるので、ピアノロールの下の方にノートが入力されているのがそれだ。例えば一小節目4拍目のD2の音は同時にスライドアップダウンのG1を入力してあるので、音が上がってすぐ下がる。他の音源ではベンドで上げ下げしていた効果だが、ちゃんと実際のベースをベーシストがグリスアップダウンした音をサンプリングした音が再生されるので、非常にリアルだ。ノイズまでもちろん鳴るわけだ。
ベロシティでの音の変化は4〜5小節目で、ベロシティ15〜125まで弱から強に変化させてます。音の強弱で音自体が変わっているのがわかると思います。
6小節目、スラップで言う所の高音プルの音。三回出てきますが、一回目はベロシティ最大値の127はかってにシャクリ上げします(ハンマリング?スライドアップ)。これが便利と言えば便利、くせ者と言えばくせ者。ちなみに126でもシャクリ上げます。だからシャクリ上げしたくないなら最大値はベロシティ125です。二回目の音はベンドアップで、三回目はノート自体を上げて(二つ目の音のベロシティを弱めに) して、三回ともにシャクリ上げ音をそれぞれ違う方法で入力してみました。
7小節目のX-ノート(カラピック)音ですが、最初の2拍は通常よくやるデュレーション1で。3〜4拍はTrilianのアーティキュレーション「X-Note」で。音に違いがあります。
8小節目と9小節目3〜4拍目、ハンマリング&プリングを入れてみました。Trilianの場合、最初のノート鍵盤を押さえつつ、半〜1音上また下の鍵盤を押したり話したりするだけでハンマリング&プリングの音になります。もちろん同じ要領でトリルもできる。この機能が一番素晴らしいと思いました。
10小節目、いわゆる8ビート連打です。Trilianは連打すると一音づつサンプル音を違うもので再生する「ラウンドロビン」という機能を使っているそうです。11小節目は同じく8ビート連打なのですが 、ダンパーペダルを使って再現してます。他の音源だとダンパーペダルだとうまくいかないところ、Triliannではダンパーを踏んでいる間に音を移動していっても音が濁らない。単音だけ鳴るんです。これも便利な機能。
12小節目、今度はハーモニクスを鳴らしてみました。アーティキュレーションです。
14小節目と15小節目。やはりX-ノートを従来方式とTrilianアーティキュレーションで使い分けてみました。
16小節目。8分音符をスタッカートで。17小節目はアーティキュレーションでスタッカートを鳴らしてみました。若干音が違います。
どうでしょうか?かなりリアルだと思います。
しかしアーテキュレーションを発動できる音色(Fullrange)は、膨大な音色種類の多さ(エレキベース、ウッドベース、シンセベース)の中の全てでできる訳ではない。もちろん少ない訳でもないけど、有料の拡張音源でもいいから好みの音を追加できるようにしてもらいたいと思う。
グリッサンドやスライドなどは移動する量や時間などは決まっているようで、それも理解した上で打ち込めば効果的にフレーズを作れる 。が、短い音符の中でそれをしようとすると音が上がり切らなかったり下がり切らなかったりで変な音程で鳴ってしまう。
それとやはりベロシティ最大値127でシャクリ上げてしまうのは、意図しないところでおきてしまいそうで嫌だ。
アーティキュレーションスイッチは慣れればリアルタイムでシーケンスを走らせながら色んなことはできそうだが、やはり録音するならベロシティの調整も含めて、打ち込んだデータの修正は細かく必要だと思う。
「GOLIATH」のStingrayベースで再生してみる。MIDI打ち込みデータはTrilianと同じではアーティキュレーションが再生できないので、今までの手法でなるべく同じように再現できるように修正してあります。
そして「MU1000」のHrdPikRsベース。
ちなみに上二つの音と同じMIDIデータ(つまりアーティキュレーションをつかわず、従来からの打ち込み方法)でTrilianの音を再生してみる。
価格も今、2万円くらいだし、ウッドベースやシンセベースの音も欲しい!使いたい!という人にはおすすめ。特にウッドベースはまたリアル。
ただ、すべての人に必要な音源なのか?と聞かれればYesとは答えないと思う。
例えばGOLIATHのベース音源だって悪くなかった。他の楽器、ギターやシンセ、歌などと一緒に再生していればほとんど気にならない。
ただ、自分が作る音楽によって、たとえばリアルなベースでなければならない理由があるならば、そしてウッドベースやシンセベースも使う人ならば、Trilianは間違いはないと思う。でもロックとかポップスしか俺はやらないんだよ、という人は他の音源でも、というか他の音源のほうがいいかもしれない。たとえばハードなロックしかやらないならロック系の音源は別にあるので(ドラムやギター音源も入っているものとか)。そのほうが最初から使える音のプリセットが入っているし。
プリセット音がそのまま使えるというのはすごく有利だと思う。ストレスが少なくなるし、Trilianや俺が使っているドラム音源BFD2などは音はリアルだけど音源内のエフェクトやEQ、コンプ、またはDAWで音を作り込んでいくものだと思うから、正直大変です。だからドラムならそのまま使えるよというプリセットが入っているEZdrumerとかAddictive drumが良かったりする。ジャンル別の拡張音源も売ってるし。わかりやすい。
だからやる音楽がはっきりしているか、それとも今もしくは将来に幅広い音楽をやるのかで選択肢は変わると思う。
色んなところでベタ褒めのTrilian。確かに素晴らしいが、手放しですべてが最高というのはありえないし。一番ありえないのは、マニュアルが存在しないらしい、と言う事だろう(笑)もう発売してからだいぶ経っているはずだから、期待はできないっすね。
まぁまだ使い始めたばかりなので、これからいじくって、また何かあればブログにて報告します。
以上、音楽仲間の一人から熱望されたTrilianのリポートでした。 現場は以上です。スタジオの武内さーん!
2013年12月28日土曜日
レベッカの「フレンズ」で自分なりにソロを弾いてみた(+ 再生リスト)
レベッカの名曲、「フレンズ」のソロは日本Rock史上に残る名演(?)、素晴らしいなぁと思うわけです。
mixiで私が管理人をしている(と言ってもほぼ放置状態ですが...)コミュニティで、自分なりにオリジナルソロを弾くトピックでチャレンジです。
mixi"G"starsコミュニティ
http://mixi.jp/view_community.pl?id=3493014
レベッカの「フレンズ」!!
http://mixi.jp/view_bbs.pl?comment_count=6&comm_id=3493014&id=74009454
普段あまり自分のギターにモジュレーション系エフェクトはかけないのですが、今回はBOSS GT-3のプリセット「53 ST DRIVE」のディレイだけを切ってLINE録音しました。
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