修理に出していたアンプ。
突然鳴り始めたジジッというノイズ。そのまま絶え間なく小さい音だがノイズが鳴りやまなくなり、あえなく修理へ。
伊勢崎デルタトーンへと持ち込み修理をお願いした。
その間、みなかみでのステージがあったので事情を話すと、お店所有の同機種アンプを貸して頂けることになり、無事にステージをこなすことができた。
故障原因を特定するのにかなり難儀だったみたい。プリアンプとパワーアンプの間の部分に何かしら原因があるらしいと。そこから基盤上の抵抗ひとつひとつを調べるというレベルのしらみつぶし調査に入り1ヶ月が過ぎた。まぁ俺が使うステージの予定もないのでゆっくりやってもらった。デルタトーンさんもいっぱい修理抱えて忙しいからね。
んで一昨日、電話が来て「なおりましたよ〜」。
速攻で受取りに行った。交換してもらった部品はピンポイントだしそんなに高いものではなかったとの事で修理費もすごく安かった。え?こんな金額でいいの??って感じ。
友人ギタリストのフッシーがそのお店には出入りしているのだが、彼が2時間くらいチェックしてくれたと聞いた。ありがとう〜。「だから何か不具合があったら彼のせいだから!(笑)」だってさ。サンキュー・メールを送ったら「いいアンプだね、ガシガシ弾いてください!」と。
家に帰って自分でもチェック。ノイズは見事に消えている。音も問題なく以前のように出る。良かった〜。
外観はもうボロだけど...傷は今まで色んなところで一緒に戦った証。またこれからもよろしく頼むよ相棒〜
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