2015年11月29日日曜日

フェンダーDeluxe HOTLOD 修理完了で戻ってきた

修理に出していたアンプ。

 突然鳴り始めたジジッというノイズ。そのまま絶え間なく小さい音だがノイズが鳴りやまなくなり、あえなく修理へ。
 伊勢崎デルタトーンへと持ち込み修理をお願いした。

 その間、みなかみでのステージがあったので事情を話すと、お店所有の同機種アンプを貸して頂けることになり、無事にステージをこなすことができた。

 故障原因を特定するのにかなり難儀だったみたい。プリアンプとパワーアンプの間の部分に何かしら原因があるらしいと。そこから基盤上の抵抗ひとつひとつを調べるというレベルのしらみつぶし調査に入り1ヶ月が過ぎた。まぁ俺が使うステージの予定もないのでゆっくりやってもらった。デルタトーンさんもいっぱい修理抱えて忙しいからね。

 んで一昨日、電話が来て「なおりましたよ〜」。

 速攻で受取りに行った。交換してもらった部品はピンポイントだしそんなに高いものではなかったとの事で修理費もすごく安かった。え?こんな金額でいいの??って感じ。

 友人ギタリストのフッシーがそのお店には出入りしているのだが、彼が2時間くらいチェックしてくれたと聞いた。ありがとう〜。「だから何か不具合があったら彼のせいだから!(笑)」だってさ。サンキュー・メールを送ったら「いいアンプだね、ガシガシ弾いてください!」と。

 家に帰って自分でもチェック。ノイズは見事に消えている。音も問題なく以前のように出る。良かった〜。

 外観はもうボロだけど...傷は今まで色んなところで一緒に戦った証。またこれからもよろしく頼むよ相棒〜


11/28(土)下仁田小学校ブレンド・コンサート

 ブレンドのコンサートのお手伝いに行ってきたよ〜。








 前回と同じく俺はミキサーをいじらせてもらいました。

 子供達は楽しそうにしてくれてました。よかった〜

 寒かったけど(笑)。


2015年11月7日土曜日

11/1(日)ブレンド 富岡市丹生小学校コンサート

 「ブレンド」というバンドがある。実はボーカルのマナPは「リカ・アコースティクス」でアコギ&コーラスでいつも一緒のおなじみの人なのだが。バックバンドはやはりおなじみのメンバーがその都度選出されてサポートしている。

 11/1(日)は富岡市の丹生小学校で午前中は授業参観、午後はブレンドのコンサートという催しがあり、今回は機材(音響も照明も)すべて持ち込み、スタッフもすべて仲間内で行うとのことで、俺は音響オペレータとして協力させてもらった。

朝一番で現地に到着すると先生方が丁寧にお迎えしてくれて対応してくれて。体育館を開けてくれた。スタッフの上野さんと俺たちしかまだ到着しておらず他のメンバーを待つことに。

 ボーカルのマナPからのメールで体調を崩してしまい声が出ない!と聞いてはいたが、それはかなりの重症だったみたいで、メンバーがちらほらと集まりだしてからのソワソワぶりにこれはただごとじゃないなと感じ取る。

 急遽、インスト曲をやることになったらしくまた選曲もボーカルを助ける形で、しかもギターのisaさんがなるべくボーカルを助けて歌うということになり、まさにドタバタと余裕なく打ち合わせと準備に追われていたようだった。普通ならば直前にこんな対応は不可能だ…しかしバンドはやってのけたよ。さすが。
 考えてみればメンバーとももう長い付き合いだ。自分が初めて彼らに会ったのは20代前半。まだ自分達でCDを作るなどあまり一般的でない時代に彼らは自分達でレコーディングスタジオを作り録音し、CDをプレスしていた。その後も地元ホールで毎年イベントを企画し、普通ならあり得ない活動を続けていまに至る。

メンバーのそれぞれが普通のアマチュアミュージシャンでは経験できないことを積極的に実現し、いまや多方面でアマチュアともプロともとれないような活躍をしている。

 自分達でできること、できないことを冷静に判断し、いつか叶えようと夢をひとつづつ実現してきた、いわばスーパーアマチュアミュージシャンなのだ。

 それでも今回のようなアクシデントはさすがによく乗り切れたなと俺は正直思った。全員が同じ目標を持ち、誰かが引っ張り、助け合いということをしなければできない。一人一人が成長してきたんだなぁと感無量になった。

 自分もちょっと前まではミキサーをいじるなど考えもしなかったんだけどね。いまはステージの彼らの為に手伝うことくらいはできるようになった。

 子供達に生の演奏の素晴らしさを経験してもらうという目標は達成できたと思う。言葉で言ってしまえばそれだけのことだが、実際やろうとするか、実現できるのかというのは本当にあらゆる意味で難しいはずだ。

 いやはやおそれいりました、と同時に自分もその輪の中にいることに誇りを感じる。

 ちなみに今月末にはまた下仁田小学校にてコンサートの予定。もちろん手伝わせていただく。

 音楽は素晴らしい。

2015年10月26日月曜日

うちの愛猫写真。ただそれだけです(笑)

 たまには猫!

 名前は華(はな)。もうすぐうちに来て1年になるんだなぁ...

 癒されて、助けられてます。













だいぶでっかく成長したなぁ。


2015年10月25日日曜日

10/22テリー斉藤Withフレンズ「愛のチャリティーコンサート」お疲れさまでした!

 木曜日の夜、みなかみ街カルチャーセンターにて行われましたテリー斉藤Withフレンズ「愛のチャリティーコンサート」、いっぱいのお客様のご来場誠にありがとうございました。



 リハ前日にいきなりノイズが止まらなくなった俺のアンプ、いまだに原因特定まで到らず、引き続き調査中ですが。
 伊勢崎デルタトーンさんの親身な対応でまったく同じアンプを借りることができて大変助かりました!ありがとう〜

デルタトーンのフェンダー・デラックスから、yuta♪さんから借りたジャズコに乗り換えるうちの華ちゃん。

 さて、本番当日のみなかみ町カルチャーセンター。400人ほど入るホールでした。
ステージは結構大人数の演奏者がひしめきあう感じで、限られたスペースで陣取るのが大変だったのと、自分のアンプからの音が足元を通過していくしだけども音量を上げると他の演奏者に迷惑になりそうで難しい状況。

 当日渡しの譜面とかもあったり(笑)。なんとか10数曲こなしました。一カ所、おおきなミスをしてしまったものの(泣)、あとは楽しくいい感じに演奏できたんじゃないかな?とにかく必死に余裕なく弾きました。まわりのベテランはすげぇな、と思いましたよ。
初めてご一緒するミュージシャンも多くて(というかほとんど)刺激になりましたね〜。

 自分としては歌謡曲、ロック、演歌は得意になるのかな、でもビックバンドジャズとか昔の曲はやった経験は遠い昔にあるけどもやはり苦手意識がありますね。普段聞いていないからというのもあります。聴くだけなら普段からできることなので、普段からいろんな曲を聞いていないとだめですね。本当に譜面をただ追うだけになってしまいがちになる。
 ちゃんと曲を知っているだけでも音楽になるはずなので。ただ機械的に譜面を弾くというのはやはり避けたいです。

 だからこそ自分は事前に曲を知っておく、音楽として把握しておきたいと常日頃思っている、言わば執着しているのですがなかなか現場の状況は色々ありますからね。

 でもロック系のごっついギターソロとか、ガツン!と弾きましたよ!!練習したからね!!!(笑)

 テリーさんをはじめ、全員のミュージシャンにも助けられ、お客さんの暖かい拍手もありがたくいただき、本当にいい経験になりました。感謝。

 そしてこういうコンサートを今年で6回目ということで毎年実現させるのは多大な苦労がおありになるだろうと思います。大変おつかれさまでした。

 打ち上げも楽しかった〜。

 テリーさんはホントにやさしくて、かつ音楽に厳しくて、すごくいい人です。今回出演するきっかけとなったドラマーの梅澤イクヲさんにも大変よくしていただきました。

 ベースのトミーさんとは譜面を見せ合いっこしながら弾きました(笑)新潟から急遽来られたギターのケラさんには随所助けられました。

 ヴァイオリンの工藤さんは素晴らしい演奏と打ち上げで面白い話を提供してくださいました(笑)。

 テリーさん、そして石坂さんをはじめお弟子さんのみなさんにも大変仲良くしていただきまして感謝です。ホリケンさんとも握手できました(笑)娘さん歌がうまいし可愛かったです。ボーカリストの方々もすばらしかったですし、ピアノの方も急遽参加でがんばっていただきました。

 トロンボーンの今成さんはハプニングのおみやげを置いていったし(笑)、ペットの若き二人は演奏も打ち上げも素晴らしい働きでした。

 音響の方もやさしくてよく対応していただけました。司会の方、よく知らない俺を紹介するのは大変だったと思いますがありがとうございました。

 その他、コンサートに関わったすべての皆様、大変お世話になりました。

 あまりにも人数が多く、きちんとご挨拶ができなかった方もいたんですが申し訳有りませんでした。
 またご縁があればよろしくお願いいたします。


 本当にこういう現場はひっさしぶりでしたが...

 ここ何年も富岡のみんなと一緒に音楽をやり続けてきたおかげですんなり演奏できる力を維持できたと思ってます。だからいつも一緒にやってきた富岡の仲間達にも感謝です。


 これからも頑張ります。まだまだ弾くぞい!


2015年10月15日木曜日

エレアコ用のアース・コード作成

 先日の富岡市音楽祭でゴダンのエレガットを使ったんだが、

 今まで気が付かなかったんだけど、ギターから「ミッ、ミミミッ、ミッ」みたいなノイズが出てる。
 エレアコはブリッジが金属じゃないから、電気的に金属弦にアースがとれていないので、弦を触っていてもノイズが消えない...

 そこで友人達にFacebookで「みんなはどうしてんの?」と聞いたら結構対策してるのね。色んなアイデアを頂いて。

 とりあえずシールドのジャック部分と自分の体を電気的に接続することにした(笑)。



カー用品店でバッテリーチャージ用のワニ口(大)をひとつ、適当に家に余ってた電線に繋ぐ。
こちらはシールドのジャックを挟めるように。



電線を1mくらいで切って、先ほどの反対側にワニ口(小)を接続。


 次にホームセンターで買ってきた工作用の銅板(0.1mm)。


普通にハサミで切れるので適当な大きさに切る。

定規などを使って4辺すべて少し折り返す。これは切り口で怪我しない為と、クリップを挟んだあとですべり外れないようにする為。


 
 完成〜。
 こんな感じ。体に付ける銅板は腕に付けてもいいなと、リストバンドも用意はしてある。肘より上に付けたいところだね。
 超簡単。材料も1000円かからない。

 さあ、みんなもレッツ・トライ!

10月22日 テリー斉藤withフレンズ「愛のチャリティーコンサート」

先日の富岡市音楽祭で演歌のギターを弾いたのがきっかけで、依頼が来ました!うーん、別に演歌ギタリストではないんだが…(笑)演歌だけでなく歌謡曲、ポップス、シャンソンなどもやります。

依頼してくれたのは、サックス奏者のテリー斉藤さん、毎年みなかみでコンサートをしているらしく、誰か演歌のガットギター弾く人がいないか?と、前橋在住のプロドラマー梅澤イクヲさんに相談があったそうで、

たまたま梅澤さん、その何日か前の富岡市音楽祭にわざわざ見に来てくれてて(きまぐれでみたいだけど(笑))、俺の演奏を何年かぶりに聴いてくれたんですね。そこから紹介があったんです。

10年くらい前まで梅澤さんには色々お世話になってて、ご一緒させてもらう機会がいっぱいあったのですが、ここ最近は俺、富岡ばっかり来ちゃってて(笑)

ひさしぶりに俺が衰えたか成長したのか、昔を知る梅澤さんとご一緒させてもらって確認しようか(笑)という刺激的なことにあいなりました。

梅澤さんもテリー斉藤さんも、もちろん県内外でご活躍されているプロミュージシャンですし、ベースも前橋在住のトミー金井さん(トミーさんもお互い面識はあったけど演奏で一緒は初めて)、ボーカル&ギターではかの有名なホリケンさんとも初めてのことで、

その他、先日のリハでは来られておりませんでしたがみなさん素晴らしいミュージシャンが参加なさるとのことで、

おそらく群馬で音楽、バンドをやっている方にとっては知っているミュージシャンが必ずいるよ!みたいな(笑)

もちろん歌の方々もご活躍されている方々だということで…

あれ?俺、こんな人達の中で弾いていいの?(笑)

っつーか。弾きます(笑)。応援よろしくです(汗)。

余談ですが、リハ前日の夜にさーて練習するかとエフェクターのセッティングも兼ねてアンプで鳴らせて弾いていたら、アンプから「ジジッ…ジジッ…」とノイズが…

こりゃまずい、ジャックか?ギターか?と原因を探っているうちにどんどんとひどくなっていく。「ジジ、ジジ、ジジジジ、ジジッ…」みたいな。

ツマミを全部0にしても、ジャックを抜いてもノイズが出るのでダメダコリャってんで、

夜遅くにいつもの富岡のyutaさんにヘルプして、スタジオからアンプを一台貸してもらってきました。いやー助かった~これでリハはなんとかなる!

しかしなんでこのタイミングで壊れるかなぁー(笑)

リハ終わってから飛んで帰って荷物おろして、壊れたアンプ積んで、伊勢崎のデルタトーンに駆け込みましたよ。

その場で丁寧に説明してもらいながら簡単にチェックしてもらって、どうも詳しく調べないと原因が判明しなそうだとのことで、お願いしてきましたよ。店に入ったらちょうど同年代ギタリストのフッシーがいた。教室やってるんだよねここで。しばしオシャベリしてホッコリして彼はレッスンへ。

色んな人に助けられ応援されながら、毎日生きてます(笑)。

仕事も、音楽もね~♪

2015年9月28日月曜日

富岡音楽祭2015 無事終了!

 おつかれさーん!!!

 昨日は富岡市の「かぶら文化ホール」で富岡市音楽祭2015があったのよね。

前日の午前中の機材運び出し、搬入、設置、接続からのリハ。思っていたよりもかなりスムーズにできた〜。勝手知ったる仲間との作業だったし、会館の職員の方々ももう顔は知っているしすごく親切に動いてくれたしで。

 オープニングの羽田りさちゃんから始まって。今回はアコーステック・ユニットでの演奏で、先日のワンマンライブでのバンドも良かったけどこちらもまた良い。リサちゃんの歌声と曲がいい感じでお客さんに染み入った。


富岡ジャズ研プロジェクト。音楽祭でジャズって結構なかったんじゃないかなぁ...いい意味でスパイスとして開場の大きな拍手をもらっていました。

The Whisky Blossom。これはカントリーなんだけど、これも音楽祭では珍しいジャンル。最初CDを流しているのかと思ったくらい素敵な演奏でした。

松本 梅頌さん。お弟子さん達?と数人で迫力ある三味線アンサンブルや踊りを交えたり、ハードロックなオケに合わせた三味線などさすがバラエティ豊なステージで開場を湧かせました。

額部カラオケ教室。 ここから私もバックバンドとしてギターを弾かせてもらいました。


そして浅川 旭子さん、宮下 仁美さんのバックを続いて演奏。

譜面にかじりついてます(笑)。

今回リハがあまりできずにブッツケでやった曲もあったくらいで。
でも歌う方も真剣に一生懸命歌ってくれて。バンドもお互いを補いながら力を合わせて。
自分は自分の演奏で精一杯でほぼ譜面しか見えてなかったけど(笑)、いいステージができたと思います。歌い手の皆さんありがとうございました。

今回はガットギターでの曲が多かったのでいわゆる演歌のなきのフレーズって言うんですかね?家で試行錯誤しながら練習して、そのタイミングの取り方とか、テンポの調節とか、ピッキングやタッチの強弱の付け方とかが少し分かったような気がします。

「俺のギターが火を吹くぜ!」ってフェイスブックで告知したので終わったあとに何人もの人から「火が吹いたねぇ〜」ってからかわれました(笑)。恥ずかしくて顔から火を吹いてました。

 そしてドリームバンドの吹奏楽でフィナーレまで。ドリームバンドはうまくなったなぁ〜って思いました。いい演奏でした。アットホームな感じもいいしね。
 この写真はリハの時のものですが。
 会場には高校時代の先輩や、尊敬するミュージシャンの先輩、あとお店やってたので今までなかなか来れなかったけどという方がサプライズで来てくれたり...

 大変だったけど昨日と今日で何回も感動するようなこともあって、いいイベントにまた参加させてもらえたと思っております。



 今回の音楽祭に関わった関係者の方々、会館事務局、会館職員の皆様、ボランティア・スタッフ、出演者の皆様、そして足を運んでいただいたすべてのお客様、また関係者を支えてくれた友人やご家族の皆様まで。深く感謝します。本当にありがとうございました!


 愛してるよ〜


2015年9月23日水曜日

2015富岡市音楽祭、9/27(日) 演歌・歌謡曲の準備

 再度告知です。
今度の日曜日、富岡市の「かぶら文化ホール」にて「2015富岡市音楽祭」!
演歌・歌謡曲で6曲のバックバンド、ギター弾きます。

 今回はエレキとガットギター、ちょうど半々の出番。
ガットの曲がかなり弾きまくりの曲...なので頑張って練習してます。
ギターが好きな人には見応えあると思います(笑)。ぜひ見に来てくださいね。

 本当は今回も音楽祭、スタッフで参加しようと思ってましたが色々ありまして...ギターを弾くことに。いや弾きたくないとか出たくないとかそういうことじゃないんですが(汗)。
 常々、もっと若い人が演奏に参加すればいいなぁと思ってまして。
なんせ純粋に人の為に演奏ができる、ってことあまり経験すること意外に少ないと思うんです。人の為だからちゃんと責任持って、プレッシャーもありながら。貴重な経験になると。
 じゃあ俺が若いギタリストを連れてこいって言われたらそれまでなんですが。自分は弟子もいないので(笑)、そういうのは無理だし〜。

 まぁ自分のやりたい音楽をやるので精一杯なのはよく分かるところであるから仕方ないんだけど。世の中のロック・ギタリストよ、演歌を弾いてみよ!!って感じですかね(笑)。めっちゃ難しいぜ。


 んでガットギターと言えば私の場合、ゴダンのデュエット・ナイロンなんですが。

 ナイロン弦って普通は両切り、ボール・エンドが付いていないんですが、自分はアリアのボール・エンド付きのナイロン弦をよく使っています。なぜなら張るのが楽だからだ!(笑)

んでなにげに今日張り替えてて気が付いたけど、これってMADE IN USAなのね。1セットで1200円くらいするので結構高いなぁって感じです。なかなかお店にも売ってなかったりするし。

ゴダン、結構いいギターですよ。ナイロン弦ギターはいくつかモデルがあるのかな。MIDI出力できるようなのも確かあった。俺のはピックアップ2つをブレンドして音が出せて、さらにフォンジャックとキャノン出力でピックアップそれぞれを分けて出力も出来る..はず。
 ボディも箱状で生鳴りもソコソコ鳴ります(普通のアコーステックギターにはかなわないけど)。そして薄い。ネックも細くて薄い。だからライブには持ってこいなんです。ハウりもあまりないし。周波数さがしてカットできるんですよツマミで。今はZOOMのA2っていうエフェクター/シミュレーターにハウリング・キャンセル機能があるのでそっち使いますけど。
これがアコ用のボード。A2もいいです。安いエレアコもそれっぽい音になります(笑)。それなりに。ガットの時はシミュレーターを切ったほうがよさそうです。一通り使えそうなシミュレート、エフェクターは入っていてユーザー・プリセットに保存しておいて使えます。
 マイクプリアンプを通してますが音がどうこうより、その入力・出力ツマミでレベルを調整するのに便利です。音は太く豊かになる気がします(笑)。今はA2→ボリュームペダル→プリアンプですが、この後でボリュームペダルを最後段に移動するつもりです。ぷりあんぷに少しノイズが出てたから...場合によってはプリアンプ外すかも。

 じゃあ日曜日は俺の演歌ギターでバリバリに歌ってもらってきます(笑)。ではでは。