2013年5月20日月曜日

BFD2の導入

 さて、長年使用してきたハード音源、YAMAHAのMU1000。はいまだに健在で便利に使わせていただいております。DTM用の音源としてはスタンダードな物で、一通りの音が入っていて重宝します。
 と、いうかコイツで長年やってきたので、他に目移りしなかったのが浦島太郎化してしまった原因だった(笑)。確かに今まで使っていたDigital Performer2.xとMacG4ではソフト音源の使用など考えもできなかったのだけれども。


 MU1000は音源の増設ができる。俺のMU1000にはPLG150-DR(ドラム)とPLG150-PC(パーカッション)のプラグインボードを差し込んである。最大3枚までの対応しているボードを増設できて、他にもピアノとか色々あるんだけども...
 やはり、打ち込みのドラムって、音色が難点だったりするじゃないですか?だから真っ先にドラム音源の強化をしたのだけども。確かに増設した当時はそれまでの音とは違うなーって思ったんだけどね。所詮打ち込み。だったらYUTAKAスタジオに 行ってyutaさんに叩いてもらって録音してもらえばいいのだけれども(笑)、お互いそーんなに暇を持て余している訳ではない。

 長い年月が過ぎて...

 友人とDTM環境の話のやりとりをしていて、どんな音源使ってるの?って。んでソフト音源使ったことないと言ったら驚かれて(笑)「いまみんなソフト音源だよ!」え?そうなの?(笑)確かに楽器屋のラインナップを検索してもハード音源など出てこない。MU1000はとっくに博物館行きのしろものとなっていた。

 なるほど。とようやく気がついて(笑)お勉強しました。

 自分が作る曲とか音とか、まぁシンセサイザー的な音はあまり使わない。定番のリードとパッドが数種類あればいい。っつーか今までそんな感じだ(笑)。

 あとはピアノとオルガン、ストリングスはできればいい音がいいなぁー。ピアノは特に。

 でも、アレでしょ!?やっぱ、ドラムでしょ!!

 ってんで。ドラム専用音源を探してみると数種類ある中で、一番「生ドラムのようだ!」と評判のFXpansionのBFD2。コレだ!
 ちなみにパッケージに書いてある¥14,700では買えなかったぞ!(笑)
しかしアッサリしているパッケージだなぁ(笑)
 しかし中身はテンコ盛り!DVDが5枚も入ってやがる!

浦島太郎としてはこういう物はレイテンシーとかが気になるもの。
先回りしてBFD2用にSSDハードディスク を用意していたのだ!
 そして入れてみたらBFD2ライブラリー、53.2GB!!!

 サスガデスネ...

 じゃぁお手並み拝見といこうじゃねぇか!!!

 いつだかわからんが続く。


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