2012年12月9日日曜日

記録3

事故から一ヶ月たって11月に入っても左足は痛かったです。ただ調子のいい日もある。仕事で動いたからといって疲れは出るが特別痛い訳でもなく、むしろじっと立っていたりしたほうが辛い。夜、寝ていてトイレに行こうとしたり、朝の起き抜けに立ち上がると痛い。
ふくらはぎの張りはあいかわらずで、すこし足首も腫れている。
接骨院にはあいかわらず毎日通い続けました。治療してもらうと痛みはやわらぎましたから、続ければいつか治るはずだと思っていました。
11月も後半に入り、18~24日の週は足の痛みもほとんどなくなり、腫れもひいたような気がしました。やっと治ってきたかとホッとしました。仕事で脚立の上り降りしても、歩き回っても、車を運転しても問題ありませんでした。
しかし25日の日曜日の朝、左足に痛みを感じました。ふくらはぎではなく、膝上内側から足の付け根です。
その日は一日、なるべくあるかないようにしましたが、痛みはひくどころか少しずつ増していくようでした。
26日から仕事の予定は詰まっていましたから、痛みをこらえながら時間が許される限りゆっくりと仕事をなんとかこなしましたが、痛みはさらにゆっくりと増していきまして、火曜日あたりから左足全体が異常なほど腫れてというかむくんできました。
これは今までの症状とは違う、炎症で腫れているのでも痛いのでもなさそうだし、なにより水風船にパンパンに水をいれたかのような異常な腫れ。接骨院ではない総合病院へ仕事を休んでいくことに決心しました。
最初に運ばれた伊勢崎の石井病院へ、29日の13時30分に行きました。

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