2012年12月13日木曜日

記録8

肺塞栓…の死亡率とか…
あまりに暇なのでネットで調べちゃったりして…凹んだり不安になったり。
そんなこんなで、入院一週間でどんな状況に変化があったのか、もしくは変化がないのか。
二回目のCT撮影の為、車椅子で移動。そう、ずっと移動は看護士さんに車椅子を押してもらう。今までそんな経験も無かったからすごく恥ずかしい。
造影剤が身体に入れられると頭の先の方からすごく熱くなる。それがスイーッとだんだん足の方に移動していく。これもものすごい違和感がある。そしてCTの中にウィーンと身体を入れられては息を吸って、止めて、はい力を抜いての繰り返しで輪切り写真を撮影される。
造影剤は人によっては気持ち悪くなったり、頭痛がしたり、湿疹ができたり副作用が現れる人が多いらしく、経験のある人にきくと、あぁーあれ具合が悪くなるんだよね、と言うけど、私の場合珍しくなんともなかったので良かった。一度目よりも二度目のほうが身体もなれたのか、身体の熱さも少しましになった気がした。
そしてその夜、主治医から説明があるということで別室に呼ばれて、これまでから今の状況と、これからどう治療していくのかの説明を受ける…

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